蛇香のライラ感想 |🤛 蛇香のライラ～Allure of MUSK～第一夜ヨーロピアン・ナイト感想1（ヴィンス・ルーガン）

蛇香のライラ鱗皇驪感想

あれはびっくりして2度見したなぁ…。ーーそして物語も後半、人身売買オークションに巻き込まれたシリーンを保護した鱗帝国にルーガン王国・クライデル領の領主として単身乗り込むロラン。そんな頃主人公の前に美蘭が現れた。

その夜、主人公の元に訪れたロランは人が変わったような雰囲気で涙を流しながら「慰めて」と言い主人公にキスをしようとしてきた。自分がやる！とシリーンは強く告げるんだけど、シリーンって今まで男性を誘惑して陥れる事はしてきたけども、人の命を狙う事はしてこなかったんですよね。

シリーンもロランに翻弄されてしまうのでした。

その後、ジェミルの過去や生い立ちを聞く事ができ、育ての親から虐げられて人殺しまでさせられていたという話を告げれらました。しかしロランに飽きたパルマはだんだん遊びに来てくれなくなります。

ライザール様の水着立ち絵笑った。

の白娘子大好き皇太子。クイックセーブやクイックロード、既読スキップなどに加え、次の選択肢まで進むスキップ機能がついています。

先にも書きましたが、マジで砂漠の国で男を知ってしまった事しか書かれていないんです。

どこへやったと怒鳴るロランに対しパメラはヴィンスを取ったからだと言い返す。

ジェミルは王族として生きていくんですね…。特にOPが大好きです。

「三角関係」に興味がある人はハマれるのではないかと思います。

2人のルートクリア後に、3人で取り合いのようになるルート「二重スパイルート」が解放されます。

汚れなく美しいロラン、何も知らなくてもその美しさは誰もが見惚れ、そしてパメラに瓜二つである人形を大事そうに持っている姿はとても危うく見えた。個人的な初見の印象では『完全無欠な冷徹』『精神不安定』『天然オタク』『軽薄わんこ』『俺様』『弟』というのを察知。

鱗希驪（CV. はい、皆さん、注目してください。そんな彼をもう一度信じたくて、涙を流しながら一晩中愛し合ったのだった。って本当にあるお話なのね。

自分のことを恥じていた２人が、立派に領主夫婦になって、微笑みながら見つめ合う姿を見ることができて、私もとても幸せな気持ちになりました。

アンシャンテのイルの部屋にもニヤニヤしちゃいましたが、彼の部屋もなかなかにすごいｗｗ彼らに推しへの愛を語り合って欲しいところです笑皇驪太子と夫婦となり日々を過ごしているうちに、シリーンはに恐ろしい秘密が隠されていることを知ります。

国を侵略された際に一族は惨殺され大事にしていた妹が連れ去られてしまいます。そしてそのお金で皇后は豪遊し、宦官を雇い肉欲の日々を過ごしていることがわかりました。

じゃあ、三夜って残った人たち集めただけ？？とか考えていたけども、２人はちゃんと関係あるキャラクターだったっていうのも、プレイして知る事が出来たのはモヤモヤしていたものが解消されて良かったです。

作品紹介第三夜の攻略キャラクターは、シャナーサ王国の王「ライザール・シャナーサ」と、主人公シリーンの弟のような存在である「ジェミル」の2人です。それは病むわ…（ ; ; ）でもシリーンと出会えたおかげで、人の愛し方を覚えていき、ハッピーエンドでは立派に成長したので感動しました。