腹が立つよりも悔しいよりも悲しく感じていました。 侍女さんや下級兵さんたちはニナに協力的で色々と教えてくれましたが、セトさまの側近は何も教えてくれませんでした。
先にベッドに入ったセトに、ニナは謝罪しました。
巫女を嫁に迎えるなんて罪悪だとヨル王子が言い、ビトー王子も神への冒涜だよねと言い、セトちゃんの母君も…と言うと話しかけてもいいと言ったかと呟きます。
15ビドーはニナの手をにぎり、ベットに誘ってきます。 夜、セトと同じ部屋を用意されたニナは焦っていたが、セトにはそんな気はないと言われる。
近衛長び連れて行かれそうだった侍女に、私を部屋まで連れて行ってとニナが言う。 ただ変な気を起こさぬように釘を差しておるのよ」 つまり周りを牽制するために意地の悪いことばかりいっていたようです。 そこへ、誰かが呼ぶ声がします。
これもニナらしいですよね。 城へ戻ったニナは、アズールに感謝の言葉を述べる。
何もなくてもすこし近づけたと思うニナは、王さまに会うとかで侍女たちが着替え直しさせていたとぶつぶつ言いました。
気が短いところもアリシャさまなところですからとアンちゃんに慰められ、やっちゃったことはしかたないとため息をつきました。
ヨルの前に座らされ、ニナは困惑顔。
アズールで胸をいっぱいにしたニナは、それからアズールには内緒で大上皇の手を借りてガルガダへ嫁ぐ準備をしました。
しかし、既にトラブルは解決しており、宿に泊まるよう促される。 自身の紫の宮から、ニナたちの様子をうかがっていたのです。 瑠璃色の瞳のニナは、亡くなった姫巫女の身代わりとして隣国へ嫁ぐことに。
10離宮に着いたニナはアリシャとして、大上皇に星祭の日の事件や馬の手綱の仕掛けを話し、 「アズールさまをお助けください」と願い出ますが、 そんな彼女に 「もっと近う寄れ」と手招きをし、その足が星の紋章を踏んでしまった時にバレてしまったのです。
皆の噂に振り回されないニナ。
U-NEXT600ポイントで購入• それでは気になる続きを見てみましょう! 15話を読んで感想とあらすじ 今夜から別々の部屋で寝ることになったセトとニナ。 そして嫁ぐ前の思い出にと、アズールとふたりだけで街へ出かけたのです。 一触即発の様子を見てどうしたものかと思っていたニナだが、ヨルが剣を抜いたので、ニナはパシッと剣を叩く。
4ですが、他の花嫁候補の姫からの話や、王子本人の言動を見て、ニナは自分の考えが間違っていたことに気づき…? 星降る王国のニナ第九夜のネタバレと感想 ガルガダの領土バステアに到着したニナ。 星降る王国のニナの最新話を含めBE・LOVEをすぐに無料で読む 以上、星降る王国のニナ【第8話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。