正多角形をすべての対角線で分けた二等辺三角形の面積を求めて、その和を求める方法もあるので、上記の公式を無理して覚える必要はありません。
65 グループ学習で自分の解き方を説明させて,いろいろな考え方を見つけ出させる。 ・グループを組んで,自分が考えた解き方を説明してみよう。
なぜそうなるのかはインターネットなどで検索すればすぐ分かると思いますので説明は省略します。 図2 ただの直線じゃないかと早とちりしないでください。
第2時では,生徒は試行錯誤しながらも問題を設定し,既習内容を利用して,思ったよりも簡単にいろいろな星形多角形の頂角の和を求めることができた。 星形の角度問題に挑戦してみよう! それでは、星形の特徴がわかったところで 問題に挑戦してみましょう!. 3.生徒の反応 授業では,生徒はみんな真剣に取り組んでいた。 これを利用して、星形の図形を考えていきます。
4なぜ,180度になるのだろう? ・補助線をひいて,試行錯誤している。 このように 三角形の外角は、隣にない内角2つ分を合わせた大きさになるという性質があります。
[ n角形の定義 ] 1. 頂点 :n 個 2. 辺 :n 個 3. 辺は直線とする 4. 辺の端は頂点にあるものとする 5. 辺は交差しないものとする 定義はこんなところでしょうか。 正十二角形を描画したければ、12と入力します。
エのような予想外の解き方を考えていた生徒もいた。 赤字は表内の数値を導き出した計算式です。 4 各自で問題に取り組ませる。
図3 イメージできましたか? 図2は一見ただの直線に見えますが違います。 5年生の3学期なので、習熟しておいてほしかった内容だったのですが、児童の理解不足が露呈されました。
4.今後の課題 どの方法による解き方が最も効果的で一般的なのかをしっかり吟味,強調する必要があった。 そして 三角形の数は(頂点の数ー2)の数になっていることが分かります。