知人が小学生の時に詠んだ俳句だそうです。
東京や関東でも梅雨入りが5月下旬の年もありますし、梅雨明けが8月に入ってからという年もあります。
梅雨が早く開けすぎると農業にも ダメージがいったり、水不足に 悩まされ事があるので、 早く開けて欲しいとは思う一方で、 農家が困らない程度には降って欲しい という複雑な気持ちになりますね。 確かにあじさいの花とか綺麗ですし絵になりますからね。
驚くことに、7月1日に梅雨明けした年もあれば、8月に入っても梅雨の年がありました。 晴れが続いている日(初夏)から、 今後数日間は天気が悪く雨模様だろうと予想 中期予報 を出し、 実際に雨が降りだした日を梅雨入りとします。
8カラッと晴れた暑い夏が待ち遠しいですね!. 2008年の梅雨の期間は26日です。
そのため、梅雨明けに関しても、 現代に近い期間で平均を出してみたいと思います。 どうして梅雨になるの? そもそも なぜ6月ごろになると 雨続きの天候が続くのでしょうか? そもそも、雨が降るのには、 水と空気と気温などが関係しています。
4東京では、7月の1か月中で全く雨が降らなかった日は、わずか1日だけです。
しかし梅雨の期間としては沖縄と1日しか違わないので日数は少なくなっていますね。 また、梅雨入り日の決め方ですが、 気象庁の過去のデータにも「頃」と 書かれているので、確定日ではなく、 移り変わりの時期5日間の中日を、 梅雨入り日としているようです! 私が1番驚いたのは1番早い梅雨入りですね。
梅雨の時期も地域によって若干違ってきます。