このような差が現れたのは、マスコミ関係が「リポート」へ統一する一方、 一般では 従来から用いられていた「レポート」の表記を広く用いるためだと言われています。 親世代だと、半々くらい 40・50代• 同年代はおとといが多い 10代• MS-IMEでは「おとつい」では「一昨日」が出ませんが、「おととい」なら変換できました。
6でも神奈川県出身の人に使うひとがいるし、東海地方はどちらもつかわれています。 「古語大辞典」によると、 「をととひ」(一昨日)は「をとつひ」の転。
<反対語>甘(あま)い (参考:「学研 漢和大字典」) 「苦」も同様、漢和辞典で確認しましょう。
] おととい・おとつい一昨日の違いと正しいのはどっち?関西方言と一昨日の標準語は? リポートは報道部門では統一されている! じつは、「レポート」についてはこのような説明表記があります。 局所的な方言というよりも、広い地域で使われている言葉と考えて間違いなさそうだ。
ちなみに4日前以前の言葉はありませんが、今日から4日後のことは、「やのあさって」や「ごあさって」という言い方があります。
つまりは、「おととい」がいわゆる標準語で、「おとつい」が方言なのだろう、と解釈したのだが、さらに調べていくと、「おとつい」が転じた言葉が「おととい」だということがわかってきた。
それが時代の流れと共に「おととい」に変わっていったと。
標準語は「おととい」です。 おとついの語源 おとついは平安時代以前からあった言葉。
「おとつい」はもと「をとつひ」、これは「をと+つ+ひ」で、「つ」は「沖つカモメ」「天つ神」「目つ毛(まつげ)」のような助詞の「つ」(~にある、~の)だから、これからも「おとつい」のほうが原形であることがわかります。 あなたも「おとついって方言?」なんて聞かれたことってあるんじゃないでしょうか?実際はどうなのか、みていきましょう。 でも多分SMAPの吾郎さんは「おととい」と言うのではないだろうか? どうしてかっていうとね、「おととい」「おとつい」というのは方言じゃなくて、「おととい」は山の手言葉、「おとつい」は下町言葉って感じが多分にあるんじゃないかと思うんよ。
日本最古の和歌集である万葉集でも、おとつひ おとつい と使われていますからね。 それを使う地域ではそれを利用しますが、それは他の方言とは異なり全国にあります。
まあ、日本語では「いっさくじつ」とも読むので、それと似たようなものか。 - 詳しい解説 - おとといもおとついも一昨日、二日前のことを意味している。 (3)「十露盤」 こちらの言葉には漢字がもうひとつあります。
10ことえりやATOKはどうなんだろう? (携帯のATOKでは、「おとつ」まで入力してすでに第一候補が「一昨日」でした) っていうか、西日本+北海道+その他が「おとつい」ってことになると、もはや標準語の「おととい」が方言なのでは?? ちなみに、「一昨日」の正しい読み方は、「いっさくじつ」らしいです。