これは、Excelが時間を 時刻データと認識し、24時間を超えると、「0:00」から計算し直たためです。 セルの表示形式に時刻の h:mm を設定して、セルの値としては小数値が設定されます。
3最初の表に戻ります。
今回の場合「[mm]分ss秒」(又は「[mm]:ss」)と指定すれば、70分を「70分00秒」(又は「70:00」)と表示することができます。
5(時間)として計算する必要があるのです。
次に、ホームタブにある数値グループの右下にあるグレーの矢印から、セルの書式設定のダイアログボックスを開きます。 (2)単位を時間にする 問題 11:25~23:10は何時間か。
0と見なした小数)。 Excelの時刻の表し方 Excelの時刻は、0~0. これは5日と10時間53分から、日の部分を省略した状態)。 (ユーザー定義の表示形式の作り方も、 初級・番外1~3参照。
13ただし、25:00と入力すると、規定の状態では 時刻の表示形式 h:mm が自動で適用され1:00と表示されます。
この仕組みが分かると、Excelでの時間計算でミスが少なくなるはずだ。 これは12進数の時間・時刻・日付をExcelは シリアル値という考え方で捉えているので、10進数で扱われる数字とは「1」の定義された意味が異なるためです。 セルの書式設定を行う(2) [セルの書式設定]ダイアログが表示されたら、[表示形式]タブを選択し、「分類」で「時刻」を選び、「種類」(表示形式)を「13:30」とする。
6解説 「100」「24」と入力して割り算をします。
ここまでの操作をすると、目標にしていた「2時間30分」の形になっていることが分かります。 そこで、時間を10進数に変換し、セルの書式設定で時刻スタイルから数値スタイルに変更する方法を紹介します。
25」で、24時間の場所は「1」になっていますね。 0~1899の場合は、1900を加算した年がその年になります。 引数に入れた数値をの小数点を切り捨てる関数です。
17また、時給1000円で5時間働いたらいくらになるか。
ただし、日常生活のなかで先ほどの「3:15」という形式の他にも、「3時15分」と言ったりもしますよね。 195倍をすればいいので、3時間16分55秒となります。