……お前は其処を動くな。 膠着状態がいつまでも続くのは悪手だ、体力が切れて息が続かなくなった方が負ける。
私が用があるのは此奴だけだ」 __ごめんなさい、景寿郎さん。
ネタバレA 第165話にて"上弦の壱"・と対峙。
**** あっけなく地面に転がり落ちた鬼の頭は、さらさらと音を立てながら灰になって消えた。 それを知った時点で、私は無一郎には届かないと諦めるべきだった。
私の切った心のシャッターは五億回。
(後に炭治郎が同じセリフを発言し、それがきっかけで時透が記憶を取り戻すことになる)」と反論するが、有一郎は「人のために何かしようとして死んだ人間の言うことなんてあてにならない」と言い切った。