記入する内容はシンプルなのですが、間違ってはいけない!と力むと間違ってしまうのが婚姻届けあるある! そこで、先輩カップルたちが実際に体験した 婚姻届けの間違いと、 間違えないための対処法を体験談からご紹介していきますね。 証人は、2人に婚姻する意思があるか知っておく必要があるためです。
17なお「号」で終わるような住所であれば、上記画像の「秋岡由美子」氏の住所のように書きましょう。 民法では、婚姻届は成年の証人ふたり以上が署名した書面で届け出をすることを定めています。
夫婦であっても、 2人ともフルネームで書いてもらいます。 戸籍筆頭者とは、戸籍の一番はじめに記載されている人の名前です。
役所の人でないにしても、その日あったばかりの他人に婚姻届の証人を頼むのは、ちょっと寂しいですよね。 証人になるにあたって、義務や責任などは発生しないため、引き受けることによるリスクは生じない• パートナーの国籍によって必要書類が異なる場合がありますが、以下の記事では日本での国際結婚に必要な書類を一覧で紹介します。 新居の大家さんにお願いしたカップルもいます。
3誤って記入した部分を 二重線で消して、 欄内の余白に正しい内容を記入する• できれば、早めに婚姻届を用意して、両家顔合わせに持参しましょう。
証人の必要性は民法第739条にも明記されていますので、婚姻するなら必ず立てなければなりません。
- 関連項目 [ ]• 本籍地は番地が存在することころであれば、日本全国どこでも好きな場所を選ぶことができます。 しかし、もしも証人の署名が代筆であることが明らかになったら、 証人の署名について無効とみなされる場合もあります。
親族以外なら立場が上の人から先がよい たとえば職場の人などに証人を頼むのであれば、立場が上の人を先にするのがベター。
7この場合、正式の住所表記に訂正しなければなりません。
万が一間違えても焦らず、 二重線で訂正し捨印を押せば大丈夫です。 - -• 修正液• 「捨印」は必ず押してもらおう! 枠外には、「捨印」を押してもらうようにしましょう。 夫側の父を立てるために、先に書いてもらった• 署名・本籍地・住所の書き方 証人に書いてもらうのは、署名・生年月日・本籍地・住所です。
5大前提として、婚姻届の証人は 『保証人』ではなく『証人』 です。 (よみかた)の欄には平仮名で名前のふりがなを記入します。