【バンパー修理】脱着修理の事例。補修～サフェーサー、塗装まで
綺麗に直すためには、補修前の下準備が大切ですし、全体の流れを把握して、上手に補修しましょう。
19ドライヤーでヘコミ部分を温める 最初に凹んだバンパーを元に戻す作業です。
塗装面を平らに磨き上げる為に、今回のレベルの傷の場合であれば、耐水サンドペーパーを使って、指で触っても分からないぐらいのレベルまで、「傷をつけた場所」と 「その周辺」を磨いていきます。 随時、指の腹で段差確認をすると良いです。 これからザラザラとした部分との境目をなくすように研磨をしていきます。
16カラーナンバーとは、 新車時の塗装の色を数字やアルファベットで表したものです。 使い方は簡単。
車用品店やホームセンターで入手することができますが、ディーラーでも取り扱っていることがあります。 形を整えた後は塗装し、元の場所にはめ込むことで修理は完了します。 下塗り１回目 ほとんど、塗料が付いたかどうか分からないくらいの厚みの塗装面だと思います。
おしまい。
そのまま公道を走っても基本的には問題ない。 ２品ともにバンパー補修には必需品、注意してくださいね。 水洗いをする まずは補修箇所のゴミや汚れを落とします。
11テープを剥がす FRPが乾いたらテープを剥がします。
パテの作業をしっかり行うことで、きれいな表面に仕上がります。 車体同色のタッチペン 傷の補修では、傷を消すために表面を滑らかな状態に削るための道具が必要となります。 無理に直そうとすれば、余計に傷を広げてしまう可能性もありますので、自分で直せる範囲を把握しておくことが大切です。
タッチアップペンで補修する タッチアップペンとは、 ペンタイプの塗料のことです。 この工程は必ずする必要はありませんが、きれいな表面にしたい方はぜひ行いましょう！ 3. ボディのように凹みになることは少ないですが、こすれた部分にバリのようなものが発生することが多いのが特徴。
真っ先に、ガレージに行って昨日の塗装の状況を確認したかったからです。 先日のブログ『バンパーのツメ補修 』では、たくさんの方からアドバイスをいただき、ありがとうございました で早速、工作超苦手なオイラにできそうな方法でバンパーのツメ補修を行ってみました。
14塗料下地をスプレーする 下地を丁寧に重ねていきます。 得意なジャンル：ボディケア• そのため、まずは塗った部分の外周から研磨を始めて徐々に中心部を研磨していってください。
（説明難しい） 今回『プラリペア』を使うのは、主に穴埋めです。 動画では広範囲でマスキングを施していますが、技術の有る方はバンパーを外したり、傷の大きさによっては簡単なマスキングでも十分でしょう。
ヒートガンがあればなお良いです。