【曹洞宗】お線香のあげ方～本数は「1本」リンの回数は「2回」
お通夜やお葬式といった式に参列できない場合は、弔問のときに香典を持参します。
3お困りの方はスタッフが些細な事でも丁寧にお答えしますのでお気軽にご連絡ください 東京都でのご葬儀：0120-321-010 ／ 埼玉県・千葉県 野田市 でのご葬儀：0120-676-001 お線香の由来 そもそも、なぜ仏壇やお墓でお線香をあげるのでしょうか。 消えた後は故人のいる世界へ届くのです。
なのでお線香やお焼香をすることは、浄土の香りを表現しているということなんですね。 花は白一色、もしくは白を基調として落ち着いた色をさし色にしたアレンジメントをおくりましょう。 【合わせて読みたい】 手土産やお供え物（供物） 手土産は不要とされますが、お供え物に花やお菓子、果物といったものをお持ちしても良いでしょう。
3線香の本数は宗派によって異なります。 4 火を消した線香を香炉に立て（寝かせ）ます。
気になるようであればご遺族にきいても良いでしょう。 宗派によって変わるお線香の本数 お線香の本数を何本にするかは、その宗派によって決められています。 長時間にわたって香を焚くのに便利で、灰に幾何学模様の溝を型押しして作り、そこに「抹香」を一本の棒状になるように敷き詰め、端から火をつけていきます。
1男性の場合はスーツやジャケット 男性の場合は、スーツやジャケットとスラックスの組み合わせが良いでしょう。 線香の歴史 古代インドが発祥の線香は、もともと香りを楽しむもので、医療行為に利用されることもあります。
これに加え「心からお悔やみ申し上げます」と述べます。
弔意と遺族への気遣いを手短に伝えます。
お鐘を鳴らしても良い宗派もあるので、できれば事前に確認しておくとよいでしょう。 このほか、故人が生前好きだったものがわかっている場合には、それをお供えするのもいいでしょう。 故人との思い出を少し（2～3分）話す程度で、長居をせずにすぐにおいとまします。
4日々のご供養はご自身の宗派で普段行っている作法の本数でお線香をあげましょう。 なんの恩返ししないうちにお亡くなりになられたので、悔やまれてなりません。
立ち上がらずに、ひざをついたまま両手を軽くひざの脇につけて、体を軽く浮かせながら進みます。 直接お線香に火をつけない お線香に火をつける時は、お線香は本数に関わらずまとめて手に持ちろうそくの火でつけます。
また、通夜や葬儀に参列できない場合には、香典も持参することになります。 「線香をあげる」ことは故人を想い、真摯に向き合うこと。
もし断られたら諦めましょう。 浄土真宗では、修行の時間を計ったり、仏様にお線香の香りを届けるためであったり、自身を清めるためにお線香を焚いたりするということはありません。
11線香のあげ方 1 仏壇の前に座り、一礼します。
その香りや煙は自身やその場を清める意味合いがありますので、香りを楽しむものではありません。
この 「 冥福」 という言葉は仏式以外では使われません。 お鐘（りん）を鳴らしてはいけない宗派がある 浄土真宗本願寺派ではお線香をあげる時、お鐘（りん）は鳴らさないので気をつけましょう。