ボウモア12年

12 年 ボウモア 12 年 ボウモア

今更で、おいしいに決まっているのですが、改まって目の前にすると、すごくたのしみになってきたぁw あまりに美しすぎる黄金色 改めてこうやってボウモア12年を見ていると、ピカピカに輝いた新品、真鍮の管楽器のような色合いが魅惑的すぎる…なんともたまらなすぎるひかり輝き方だぁ…もうエロいんだから… 香りをかおってみると感じるのは甘く、そして熟されたパイナップルのようなとろっとした 「南国の香り」 スモーキーさはその後にやってきて、甘い煙幕で口の中を覆われたような印象を受けます アイラウイスキーの中で言えば、やはりすぐに連想するキーワードとして 「バランス」があり、スモーキーで燻製感が強いイメージのあるアイラウイスキーの中では 万人に受け入れられる素質があると言えるのが、このボウモア12年のように感じます スイートとスモーキーのバランスが優しいのなんのって…香りからほんとすごいんだから… 「アイラの女王」は艶やかすぎて罪深すぎる! 実際に味わってみると本当によくできたウイスキーなんだなぁと改めて感じます みんながだいすきなハチミツ感が、しっかりとベースにあり、その上に海岸のしぶきを感じる潮っぽさ、そしてピーティと呼ばれる燻製感、それでいてフルーティなトロピカルなイメージ… この 「地に四角の面がくっついた正四角錐」を想像する圧倒的バランス感…安定感が抜群すぎる… 昨日のレビューで若干不安になるような味わいのウイスキーをテイスティングしたので、ボウモア12年の存在感のでかさを改めて実感しました笑 「アイラの女王」と呼ばれるボウモアですが、まさに男性的ではなく女性的。 エニグマは通常のボウモア12年と比べて、シェリー樽独特の香りと甘みがより引き立っているという違いがあります。

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強烈な個性を持つ「ラフロイグ10年」や「アードベッグTEN」がダメでも、ボウモアならいけるって方も多いのでは?(現に私みたいな初心者でも美味しく飲めてますし) アイラモルトの入門に良いです。

アイラの女王。ボウモア12年のレビューまとめ

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そこから温度管理を丁寧に行い、 約50時間近くかけて発行を行い、もろみ(ウォッシュ)と成長します。

・商品をご購入頂く際には、リンク先の商品情報をご確認の上でお願いいたします。 ピートは蒸溜所独自のボグ(採掘場)を持つ。

アイラの女王。「ボウモア 12年」BOWMORE

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その他、ボルドーやマデイラのワイン樽、ジャパニーズオークのミズナラ樽でも貯蔵熟成をおこなう。

そして潮風がそよぐフロアモルティングの発芽室や第一貯蔵庫。

アイラウイスキーの女王!ボウモア12年の公式情報やおすすめの飲み方をご紹介!

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ボウモアがピート香の香りだけでなく、バニラのようでクリーミーな甘く芳醇さがありながら さっぱりとした潮風の香りがするのはこうした状況下で熟成がされるからです。

ちなみに、アイラ島といえば牡蠣の名産地としても知られ、これにボウモアを垂らすと極上の味わいになるといわれる。

ボウモア12年のテイスティング・アイラの女王、癒しの微笑み

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ウイスキーが基幹産業であることを意識した、地元密着型の蒸留所であるといえる。 サントリーが公式で出店しているAmazonや、正規品を購入出来る楽天での購入がおすすめです。 初心者向けのアイラウイスキー。

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アイラの特徴であるピート香(スモーク香)についても、製麦工程で潮風の影響を受け、さらに海に面した第1貯蔵庫は、海抜0メートルに位置します。 ・掲載されている情報はメーカー各社により予告なく変更される場合がございます。• STEP1.精麦 ウイスキーの原料は大麦となりますが、その大麦から麦芽を作成する過程が「精麦」になります。

ボウモア12年〔〔ピーティな香りの中に海を感じるシングルモルト〕

12 年 ボウモア 12 年 ボウモア

ピート層をくぐり抜けた仕込水。 今後登場してくると思われる新製品や限定品を楽しむためにも皆さんに必ず味わっておいてほしいと願う。

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実はこのブログでは アイラモルトを全然レビューしていなかったのです。 心地よいスモーキーさとヨード香。