すりおろした玉ねぎに漬けますが、玉ねぎの味が前に出てくるわけではないので、生姜の味が存分に楽しめます。 フライパンを火から外し、器の奥にキャベツのせん切りを、その横に玉ねぎ、手前に豚肉の生姜焼きを盛り付けます。
17塩コショウし、片栗粉を付けてフライパンで焼いてからタレを入れて加熱して完成。
レシピ動画あり(1分5秒)。 それから、お馴染み スーパー中村屋のシーンでは倹約家のシロさんが正月に特売されている食材を見つけ、感激のあまりウルウルするシーンも良かった。 味もしっかりと豚バラに染みこませる事が出来ました。
下味をつけた豚肉に小麦粉をまぶして焼いてからタレを加えて煮詰めます。 しょうが1かけ全部たっぷりすりおろします。
輪切りもしくは千切りしフリーザーバッグに入れて、平らにして空気をしっかり抜いて冷凍庫へ入れます。
本みりんにはアルコールが多く含まれてますが、みりん風調味料にはアルコールは約1%です。 しゃきしゃきとした玉ねぎの食感も最高! こってりとしてますが、きゃべつやミニトマトのおかげでさっぱりと食べれます。
こうすることで、時短&ヘルシーを実現しているそうなんですが、果たして味はどうなのか? 早速食べてみると、全く漬けこんでいないのに豚肉に味がしっかりしみ込んでいて、しかも安い豚バラ肉にもかかわらず柔らかく、油っぽさもなくさっぱり食べられました。 そこに 下漬けに使った調味料を7〜8割ほど加え、しっかり混ぜ合わせます(残りの2〜3割の調味料は捨てて、しっかり汁気を切っておきましょう)。
5それから、焼く前に下漬けをします。
みりん風調味料と本みりんの違いとは? 本みりんには添加物は含まれていません。
含まれているアルコールにも違いがあります。 豚ロース肉を使って、小麦粉を付けて焼いてからタレを入れて焼いて完成。 豚バラ、生姜、細切りの玉ねぎが消し合わずしっかりと味わえます。
8さすが料理の天才タモリさん! 生姜焼きは体を温める効果がある生姜をたっぷり使った料理でもあるので、これからの季節にはもってこいですね! お弁当のおかずにもぴったりですよ。