「~の候」「~のみぎり」という形で使います。 寒牡丹がようやく開き始め、道行く人の心を和ませていますが、…。 つまり「向春の候」とは、「日ごとに春が近づいている今日この頃」といった意味を持つことになります。
11月・・・「小寒」「大寒」• そして 二十四節気の一つである 「立春」、 「雨水」 も使うことができます。 残寒の候• 時候の挨拶 プライベート編(親しい方へのお手紙に) 本格的な寒さが身にしみる頃、風邪をひいていませんか。
どうぞお身体を大切に。 暦の上に春は立ちながら、厳寒の折でございます。 いよいよ激しい暑さに向かいます折り ご自愛のほどお祈り申し上げます。
16残暑厳しき折り、 健康には十分ど留意ください。 7月の結びの言葉• 梅のつぼみもふくらみはじめ、春の到来が待ち遠しい今日この頃です。
ただし、このずれは4年に1度の「うるう年」にて調整されます。
季節のご挨拶などで使いやすくまとめています。
例 梅雨の候 梅雨のみぎり 6月の時候の挨拶の使い方を目的別に紹介しています。
*** 実際には寒い日が続きますが、暦の上では春となる2月。
厳寒の候、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 ただ、親しい相手に送る場合は、身の回りのことや行事のことも言葉に選んで、親近感のある楽しい感じのお手紙にされてもいいと思います。 今回ご紹介するのは、2月の時候の挨拶の例です。
機会があれば、ぜひ取り入れて自分だけの文章を作ってみてくださいね。
4月の結びの言葉• 立春の候、貴社におかれましてはますますご発展のこととお慶び申し上げます。 まだまだ寒さが続く2月中旬の時候の挨拶 一般的に2月10日~20日ほどを2月中旬といいます。 向春のみぎり• この頃から春が始まるとされる。
新年度で花見や新入生などのある季節の言葉が多数あります。 時候の挨拶はビジネスのシーンでも使用することがありますが、年中使えるビジネスの例文として「時下」という言葉を使うことができます。