」 誤 「3では、「ひつじ」のドミノを倒さずに「緑のおおかみ」を倒す押し方が6通り あります。 まず手に取るべきは「Z会 グレードアップ問題集」です。
まず読解力の向上の前に、活字に慣れていないと、問題を読むのに嫌気がさす子がいるかもしれません。 ちょっと立ち止まって考えなければいけない問題もあるかもしれませんが、ここまでくれば受験組にどんどん迫っているという手応えを感じます。
その他の問題集 上記の厳選した3冊だけ実践、自分のモノにすれば全国統一小学生テストで偏差値70以上を取ることは可能だと思いますが、時間的に余裕があれば 、 、 などに手をつけるのも良いと思います。 そのうちの1つが、SAPIXの『きらめき算数脳』という問題集です。
この2冊は全国統一小学生テストの得点に直結するというよりは、その前段階の算数の思考力、感覚を補い、算数に強い子になるような問題集です。 中学受験の算数、つるかめ算のような特殊算も連立方程式を使わずに、小学校の履修範囲で解を求めます。
15それでもまだ「う~ん」な時は合計で3回音読をさせてみてください。 問題自体はよく読めばそんなに複雑な問題ではなく、前の設問が考え方のヒントになっているので、前の問題が理解できれば、次の問題も解きやすくなっているという工夫があります。
(やったパズルは後述) ただまあ、きらめき思考力パズルを1冊2冊やったから急に算数力が伸びた、みたいな手ごたえは特に感じていません。
数独のような問題もあります。 写真だと小さくてわかりづらいですが、水槽に仕切りをして蛇口から水を入れていき、おもちゃのカエルが浮かんでくるという設定です。
「一人で頑張ってみて!」 と思うのですが、思考力にもある程度パターンがあり、そのパターンをひねり出すところから期待するのは少々酷な事だと早生まれ母は思います。 (全ての勉強が貼るだけで済むならどんなに楽かと思いますw) ちなみに息子は漢字ポスターを見るだけで読みに関してはほぼほぼ習得出来ています。
類似問題を何回か解いた経験のある子と、初めて見る子では正答率に差がつくのは仕方がありません。
初出掲載:2018年6月3日. 基本的には私もこの考えに賛同しているため公文をしているのですが、中学受験を考慮に入れると、やはり文章題、図形、思考力系の問題についても通塾前に 「慣れておきたい」、せめて「触れておきたい」と考えています。
202年生のころは、一緒に問題文を読めば一人で解けることもありましたが、ちょっと考えてわからないとすぐ嫌がりました。 トップクラス問題集にも図形や、サイコロ問題などがあるのですが、それ程多くないので、この天才脳ドリル空間把握でさらなら経験、パターン化の習得を身につけられます。