ヒトコロナウイルスに関する実験には成功していないため、 実験ではA型インフルエンザウイルスが用いられています。 あおさが新型コロナウイルスを制御? ネット上では中部大学が「海藻の『あおさ』にヒトコロナウイルス増殖抑制効果を確認」という情報を発信していると話題になっています。
8「新型コロナウイルスに関する便乗商法をする業者は絶対に許せませんね。 プロバイオティクス 乳酸菌・ビフィズス菌など 現時点ではインフルエンザなどに対して効果があるとする研究と、効果がないとする研究の両方がある。
というわけで、アオサにヒトコロナウイルスの抗体を増やす効果があることが、 中部大学生命健康科学部の河原敏男教授、中部大学大学院工学研究科の林京子客員教授、 化学薬品メーカー・江南化工、海藻の健康効果を研究するラムナン研究所の共同研究で分かった。
具体的な商品名や事業者名を明らかにしていないが、以下のような商品があった。
要するに「信ぴょう性が不明」。 — Dr. あおさはスーパーのどの辺りの売り場にある? あおさは生の物なら「鮮魚売り場」、乾燥したものならワカメなどの「乾物類の売り場」や「鮮魚売り場」でも乾燥のあおさを見かけます。
6マウスにラムナン硫酸を投与• 表面をエンベロープと呼ばれるたん白質や脂肪の膜で覆ったタイプと覆わないタイプに分けられるが、ヒトコロナウイルスや新型コロナウイルス、A型インフルエンザウイルスなどはエンベロープとRNAを持つことで共通する。 栄養がたっぷり: タンパク質、ミネラル類、ビタミン類、食物繊維が豊富に含まれている。
ヒトコロナウイルスの感染実験に使用できる動物がいないことから、研究グループはエンベロープとRNAを持つA型インフルエンザウイルスをマウスに感染させ、アオサに含まれるラムナン硫酸の効果を調べた。
少しは疑いなさいよ、ってお話ですけども。 Contents• 研究グループはウイルスのエンベロープ中のたん白質が生細胞に付着しようとするのをラムナン硫酸が阻害し、免疫細胞を活性化させて抗体の産生を促したとみており、今後、コロナウイルス対策に特化した商品開発も視野に入れる。
が、しかし 前述の渡邊氏(上本町わたなべクリニック()院長)は「そもそも人のインフルエンザは、マウスの自然宿主ではないこと、ラムナン硫酸の投与量が書かれていないこと、抗体が多くできているというがどれくらいの規模で研究がおこなわれたのかが不明なため、この研究自身の信ぴょう性はわかりません」 とお医者さんがバッサリ。
2人間だもの。
その結果、ウイルスに感染させたマウスにラムナン硫酸を与えたところ3日後のウイルスの量が半減した。 まとめ いかがでしたか? 今回は「あおさが新型コロナウイルスを制御?栄養や中部大学研究結果は本当?」と題して、「あおさ」が新型コロナウイルスを制御できるのか?栄養や中部大学研究結果は本当なのか?について調べてみました。 ヘパラン硫酸 といったものが存在します。
8ヒトからヒトに感染するヒトコロナウイルスと新型コロナウイルスの構造は類似しており、新型にもラムナン硫酸の効果があると期待している 実は、私がこの記事を書こうと思ったの下記ツイートを見て気になった事が理由です。
『ぐっすり睡眠』『普通に3食』『外で運動』『不安感からくるストレスをためない』」 消費者庁はもっと厳しく取り締まってほしい、という声が非常に多かった。 仮説というよりは、今の段階では空想の域を出ません。 デルタマン硫酸• 海藻の あおさに含まれる「ラムナン硫酸」が、 新型コロナウイルスの増殖抑制効果がある事を中部大学が発見した?! Twitterを見ていたらそんな情報が入ってきたので、すぐにその元の記事を見てみました。
あれま。
厚生労働省や都道府県などでは、新型コロナウイルスに便乗した悪徳商法に対する注意を呼び掛けている。 あおさの食べ方、洗う方法は? あおさは生の場合ですと、石や貝殻などが結構ついているので洗うのも結構手間がかかります。
20数カ月営業停止にするなど、ちゃんと罰則を与えてほしい」 「会社名と商品名がわからないと、特に年寄りはどんどん購入しますよ。
通常であれば、インフルエンザのワクチンを受けることで治癒されていきますが、高齢者の場合はワクチンを受けても免疫反応が十分ではないことがあります。 A型インフルエンザウイルスをマウスに感染させ、 アオサに含まれるラムナン硫酸の効果を調査。
こんな宣伝文句をうたっていた。