よし!わたしのトリセツを作ろう!〜わたしのトリセツ作り(後編):凸凹の話(手法3)

トリセツ 発達 障害 トリセツ 発達 障害

お子さんから「褒められた」「協力してくれた」と報告された、など。 番組では商品名の紹介はなかったのでどのメーカーのものかまではわからなかったのですが、たとえば以下のようなツールが紹介されていました。

私にできることを探すしかない。

宇樹義子公式サイト

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自分の特徴 ここでの特徴とは、社会生活をしていくうえでの必要になってくる特徴のことをさします。

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他の方法で目的が果たせるのなら、無理に使用を進める必要はありません。 トリセツを使用する目的は「情報共有と切れ目のない支援」です。

発達障害の「トリセツ」が受け入れられない場合

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適切な相談先を紹介してくれます。 ちょっと真面目なお話しが続いてしまったので、次回は、まだ子ども達がおチビちゃんだったころの可愛らしいお話し。

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「トリセツ」はお子さんを支援するためだけではなく、 関わっている先生などの「支援者も助けるツール」という視点で使いましょう。 そのため、長所をみつけるのが難しい場合があります。

発達障害の「トリセツ」が受け入れられない場合

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遅刻が治らない• (理解はしていても、感覚としてわからない、という感じ)そのため、「未来の自分の行動を計画する」行為である優先順位をつけることは、どうしても苦手です。

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そのため、通常とは違った「思考・判断」をすることがあり、それが特徴的な「行動」に出ることがあります。 例えば、「衝動的」は「行動力がある」「マイペース」は「自分のリズムで勉強できる」などです• なお、私たちの脳が最も発達するのは胎児期から3歳頃まで。

【発達障害の家事のトリセツ】注意散漫に負けず、洗濯物を攻略するコツとは?

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トリセツの考え方 同じ困りごとでもトリセツは一人ひとり違います。 なので例えば、「私は骨折しています」ときいて「あー確かに右足にギプスしてあるし、松葉杖をついてるものね」と分かりますが、 「私は発達障害です」ときいて「発達障害…?どんな特徴なの?」と 特徴が様々なうえ、外からみてもわかりにくいので発達障害ということを伝えただけでは相手に伝わりにくいです。

視覚が過敏で色、柄がストレス• 発達障害を抱える人は、これらの脳の機能が上手く働いていないのです。

こだわりが強い私のトリセツ~NHKの新番組“発達障害って何だろう”より②~

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通常の授業参観や三者面談で情報共有する。

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また成長とともトリセツを受け入れる可能性もあります。 疲れやすさはどうか• また他に理解者を作っておけば、何かの機会に担任の先生へ話してもらえるかもしれません。