お子さんから「褒められた」「協力してくれた」と報告された、など。 番組では商品名の紹介はなかったのでどのメーカーのものかまではわからなかったのですが、たとえば以下のようなツールが紹介されていました。
私にできることを探すしかない。
他の方法で目的が果たせるのなら、無理に使用を進める必要はありません。 トリセツを使用する目的は「情報共有と切れ目のない支援」です。
「トリセツ」はお子さんを支援するためだけではなく、 関わっている先生などの「支援者も助けるツール」という視点で使いましょう。 そのため、長所をみつけるのが難しい場合があります。
遅刻が治らない• (理解はしていても、感覚としてわからない、という感じ)そのため、「未来の自分の行動を計画する」行為である優先順位をつけることは、どうしても苦手です。
13そのため、通常とは違った「思考・判断」をすることがあり、それが特徴的な「行動」に出ることがあります。 例えば、「衝動的」は「行動力がある」「マイペース」は「自分のリズムで勉強できる」などです• なお、私たちの脳が最も発達するのは胎児期から3歳頃まで。
トリセツの考え方 同じ困りごとでもトリセツは一人ひとり違います。 なので例えば、「私は骨折しています」ときいて「あー確かに右足にギプスしてあるし、松葉杖をついてるものね」と分かりますが、 「私は発達障害です」ときいて「発達障害…?どんな特徴なの?」と 特徴が様々なうえ、外からみてもわかりにくいので発達障害ということを伝えただけでは相手に伝わりにくいです。
視覚が過敏で色、柄がストレス• 発達障害を抱える人は、これらの脳の機能が上手く働いていないのです。
また成長とともトリセツを受け入れる可能性もあります。 疲れやすさはどうか• また他に理解者を作っておけば、何かの機会に担任の先生へ話してもらえるかもしれません。