徳井義実の記者会見が失敗した2つの理由 言葉遣いと認識不足
人は見かけによらないと、ちょっとトラウマになるそうなぐらいパンチの効いた事実です。 隠した金は口座に残されていた」 「社長は取材に、『関係者に迷惑を掛けて申し訳ない。
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人は見かけによらないと、ちょっとトラウマになるそうなぐらいパンチの効いた事実です。 隠した金は口座に残されていた」 「社長は取材に、『関係者に迷惑を掛けて申し訳ない。
18今後の活動については「僕としてはできればお仕事をさせていただきたい」と活動継続の意志を明確にしたものの「劇場のお客様、テレビ、ラジオの前のみなさまが『徳井が出てると気分悪い』とおっしゃられるのであれば、致し方ないと思います」とも話した。 3年間の無申告は100％自分が悪い 記者会見で徳井義実がまず語ったのは 所得隠し・無申告の原因となった想像を絶するルーズさとだらしなさという言い訳でした。
でも3年分まとめて作業ができると思っていました。 今、手打たないと次々明るみになり大怪我しますよ。 そのうち、約2000万円は所得隠しと指摘されたものとみられる。
14約2000万円が仮装隠蔽（いんぺい）を伴う所得隠しに当たると判断したとみられる。 最低限、領収書や帳簿を渡してくれればなんとか仕上げることもできますが、この話し方では満足に提出していなかったのではないでしょうか。
自分が築き上げてきたものをゼロにしてしまった」と悔いた。
会社を設立してはいますが、実質個人での報酬になるので徳井さんが人気タレントとして活動をしていたことがわかる金額ですね。 ここは本人がしっかり反省をして、今後は納税の義務も正しく果たしてもらえればいいことだ。
19しかし、徳井氏は税理士から催促され、「やります、やります」と言いながらも確定申告を先延ばしにしていたわけだし、そうした状態が3年にもわたっていた。
もちろん納税の義務はわかっていまして、税理士さんから決算の時期に『申告しなければいけませんよ』という連絡が来ても、やります、やりますと言いながら、明日しようと、どんどん先延ばしにしていまして。 その結果、2016年5月ころに銀行口座を差し押さえられたというのだ。
13あの時は近しい関係の芸能事務所にも芋づる式に調査が入り、多くの事務所が経費などの所得隠しで指摘を受けました。 でも、明らかになってすぐ謝罪会見をしたことは評価に値すると思いました。
そこを国税の方が線引きし、修正額を払いました。 しかしチュートリアル徳井は税金の他にも電気･ガス･水道も未払いで、止められてしまっていた事も判明しています。
10総額約1億円という金額も悪質だ。
15年までは、申告をしていたが、16年から3年間、無申告に至った理由については「何か関係に変化、環境に変化があったわけではない。
脱税は悪質性がある上、検察に告発されている事件を言う。 徳井氏の場合、無申告分の約1億円が「申告漏れ」、経費付替え分の約2000万円が「所得隠し」と表現されているが、単なるマスコミ用語にほかならない。
10そこに書かれた真実に、驚愕させられた。 しかも、確定申告をしない「正当な理由」としては、重い病気やケガで長期入院を強いられたとか、地震や台風で被災したといった事情が挙げられる。
会見の2日後には吉本興業からの謹慎が発表され、CM差し替えやテレビ番組の再編集やオンエアの中止、イベント参加中止などなどの処理が毎日のように起こり、多くの人にいらぬ作業を与えることになってしまった。 元課長やそのご家族をはじめ、厚労省事件に関わった全ての関係者の皆さまに与えた計り知れない苦痛を思うと、まさしく万死に値する行いにほかならない。 これには集まった取材陣から「当然聞かれることなのに、メモにして持ってきてもいいだろう！」と、不満の声があがった。
会見では冒頭「私のだらしなさ、怠慢によりしっかりとした納税ができず、ちゃんと納税されてる方に多大なるご迷惑・不快感を与えたこと、本当に申し訳ございませんでした」と深々頭を下げ謝罪。 23日深夜に大阪で開かれた会見で徳井は、申告漏れの原因について「想像を絶するだらしなさ」と釈明したが、芸能事務所関係者はいう。
