4月投票の目黒区長選挙でコロナウィルス対策がとられます。 北区での都議選、都議補選の得票を政党ごとに推移で見ていくと、2013年の都議選では自公候補の得票数を合わせると6万3千票、2017年は自民党は5千票減らして現職を落選させたが、公明党は6千票増やしており、自公でも6万4千票と増やしている。 都議選本選においては、旧民主党系と共産党はこれまで連携することはなく、むしろ単独政党としてそれぞれ所属候補で戦ってきたわけだが、この民主系候補と共産系候補の得票を足して仮に野党共闘票としてその得票の推移を見ていくことにする。
野党共闘の方も2から3枠を争う構造になりそう。 公明が推薦する自民候補らと対決することになる補選とは距離を置く考えも示し、補選の告示前には「自らの選挙に集中し、(補選の)応援ということもない」と述べていた。
今回の補選のこの選挙区の結果を見て最も驚いたのは、生活者ネットが野党共闘候補と同じ3万7千票も出すんだということだ。 これが今回の補選では、自公連携の中にあったにも関わらず、自民候補の鈴木氏が獲得したのは、さらに1万票少ない11万票だった。
19この票が、今回の都議補選では一気に8万票ほどまで約4倍に伸びているのだ。
4都議補選では、北区、大田区では立憲民主党、日野市、北多摩3区では共産党で候補一本化を進めてきたことを紹介し、市民と野党の共闘で自民党に勝利しようと呼びかけました。 どの職場にも最低1人は、コロナの軽症か風邪の軽症かわからない人が居た筈。
一方で維新は今回の得票だけ見れば3議席を取れるだけの得票。
今回の都議補選は4選挙区とも自民党が議席を取ったわけだが、2位の惜敗率を見ると、大田区の松田氏(維新)が71. 女性新人5人の戦いとして注目されていた東京・北区都議補選は5日、投開票され、自民党の山田加奈子氏(49)が初当選した。
816 %と お隣の荒川区や板橋区、 足立区などと比べて 5ポイントほど高い数字。 今回の4都議補選で個人的に最も驚かされたのが、この選挙区でもある。
維新は、2013年の都議選では2人擁立で2万5千票以上獲得していたが、2017年の本選では柳ケ瀬氏に1本化したことで2万票ほどに減らしたものの維新唯一の都議会の議席を確保したのがこの選挙区となった。
9小池氏と都政で対立する自民が、激戦必至といわれた北区補選で小池氏の肝いり候補を破り、来年の都議選に向けて双方の「緊張関係」が再燃する可能性もある。
こんな中での選挙、最下位という結果には終わりましたが「 落選は想定内ですけど、得票数は想定外」と、ホリエモン新党員らしい選挙評で締めくくりました。
今回の得票だけ見ると、大田区は維新で松田氏ともう1枠合わせ2議席も固くなってきているのではないだろうか。
今回は欠員が生じた大田区・北区・日野市・調布市と狛江市にまたがる「北多摩第3」の4つの選挙区で行われます。 今回の補選では、自民党候補による自公連携による獲得票が6万5千票である一方、共産と生活者ネットの獲得票を足した非自民票は7万5千票にもなり、自公票を1万票も上回る。 記載台、鉛筆等を定期的にアルコールで拭き上げる。
大田区での都議選、都議補選の得票を政党ごとに推移で見ていくと、2013年に自民・公明を合わせると13万票獲得していたものが、2017年の逆風の中で自民党単独では2万票ほど減らしているが、公明党が5千票ほど増やし自公では12万票と微減。