押し目買い・戻り売りの判断とトレード手法
18まで上昇しており、日経225型優勢の相場展開だった。 下降トレンドはこの逆を考えればOKです。 【この記事を書いているYaniの実績】 で保有ポジションやトレード履歴をこんな感じで載せています。
18まで上昇しており、日経225型優勢の相場展開だった。 下降トレンドはこの逆を考えればOKです。 【この記事を書いているYaniの実績】 で保有ポジションやトレード履歴をこんな感じで載せています。
上位足が上昇トレンド中に、 下位足が押し安値を割ってきて、目線が売り目線になった時点で、『押し目』と判断します。 FXは広く浅くより、狭く深く手法を見つめた人が勝てる世界です。
その後の値動きは、１時間足では、トレンド転換してダウントレンドになりました。 （図Ｑ） 図Ｑ ここから戻り高値を超え、ダウントレンドが崩壊するのをを待ちます。
日足チャートで見ますが、 25日移動平均線と株価が接近、接触する場面を狙う形となります。 チャートはトレーダーの意識の集合体ともいえるので、ラインは多くのトレーダーの意識が傾くところです。 エントリー方法は上昇や下落が出たあと戻す動きを待ったエントリーになります。
次に実際のチャートで解説していきます。 なぜなら、「押し目」とは価格が折り返すポイントであり、まさに損益に直結するからです。
たとえ理想的な波形の押し目を描いたとしても、その後キレイに上昇しない事もあります。 マザーズ指数は煮詰まり感が台頭する中、前日の上昇で25日線を突破していたが、本日はこれを上放れての推移となり、チャート形状ではもち合いを明確に突破した格好である。 では、実際のチャートで解説していきます。
18『なぜ、待てないのか？』 『どこまで待てば良いのか？』 を追求していくと、必ず 『何を根拠に押し目（または戻り目）と定義しているのか？』 という疑問にぶち当たります。 昨日は、ギャップアップ後は利益確定の流れに押される格好となったが、本日はギャップアップで始まった後は強い基調となり、前日の下落部分を吸収した。
それでは、押し戻りの根拠のある判断基準を、次の項目より解説していきます。 株初心者は、なんとなくの感覚で押し目買い、戻り売りをすると大きな損失につながる恐れもあります。
15緑四角で買いエントリーをし損ねた人は新規で買いのエントリーをするタイミングを探っている状況です。 そもそも押し目付近で、時間の都合が合わずタイミングを見逃してしまったり、上手く分析ができなかったりなど、なかなかチャンスがない事もあるでしょう。
おそらく、一旦上の固さを見せた後だからだと思います。
下降トレンドの場合はその逆です。 移動平均線は多くのFXトレーダーがチャートに表示させていると思いますが、多くの人は何となく表示させているだけであり、移動平均線の本質を理解していません。
12デイトレードでも、スキャルピング、スイングトレード、どのトレードスタイルでも時間軸は違えど押し目や戻り目があり、そのタイミング売買することがリスクを抑えたトレードをすることができます。
これについては別記事を見てみてください。 戻り売り（空売り） 押し目買いがある以上、 押し目売りもあります。 ですからその流れに沿って「買いポジションを持つこと」に優位性があると言えます。
1初めは難しく感じるかも知れませんが、慣れれば自分なりの見方ができるようになります。
ただインデックスに絡んだ需給要因であるため、明日以降の持続性は期待しづらいところであろう。 もちろん、その通りです。
『４時間足のアップトレンド中の１時間足のダウントレンド』 つまり、４時間足の押し目となるわけです。
