お店の前には文明堂デザインのかわいい自動販売機もありました。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• こういう番号は、お客様の頭の中に焼きついて離れないからである。 (広告)"大懸賞" 『東京朝日新聞』 1935年1月14日 1ページ• もしも、現在の携帯電話で同じことをやったら、番号が不足していることから、かなり怒られそうです。
6ご丁寧にチーズの切り方まで書かれています。 三越の食料品部に宮尾さんという人がいて、大阪に「肉は一番 電話は二番」と宣伝しているすき焼屋があると云う話をしてくれたことがあった。
ケーキは密封されているので賞味期限は 長め(1週間)です。 手動交換局エリアの加入者たちの電話機には回転ダイアルがなく、文明堂に電話するには受話器をあげて、出てきた交換手に『 青山の6035番』と告げて接続してもらった。
調べてみると、明治33年に長崎の地で創業した老舗です。
でも冷静に考えるとなかなかのお値段。 なおこの時期にはフリガナ(ココイチ)を付けていない広告も少々ある。
部門は(A)~(C)の3つで、各部門1等金50円(1名)、2等金10円(2名)、3等金5円(3名)の賞金と引き換えに、すべての版権を文明堂に渡すというものだった。 作り立ては、あたたかくて格別です。
18そのかわりに文明堂の電話番号を電話帳で調べる際の手間を軽減するように、1936年4月1日版の東京市電話番号簿に全面広告を出した。 翌1951年(昭和26年)にオープンした日本橋店に「 24-0002」、東横のれん街店に「 46-0002」を得て、さらに1952年(昭和27年)に再開した麻布店(元東京支店)には戦災で一旦手放した「 48-0002」を買い戻した。
固さがなくベッタリしていたので水飴なのかもしれません。 また1927年(昭和2年)5月1日現在の電話番号簿によると、文明堂に「 青山36-6045」が追加されている。
ふんわりと柔らかくてしっとりとした舌触りです。 (広告)"懸賞当選発表!" 『東京朝日新聞』 1935年3月1日 夕刊1ページ• 甘さは控えめで軽いレモンの酸味がいい感じです。 どれも定価販売品の半額以下くらいでお得です。
19宮崎甚左衛門 『商道五十年』 1960 実業之日本社 131ページ• ハニーカステラを食べきりサイズの2切れ1パックにした「おやつカステラ」 株式会社文明堂銀座店が発売している商品には「銀座文明堂」、株式会社文明堂 横浜 が発売している商品には「横濱文明堂」と表示されている。 1月27日 - 銀座・有楽町・丸の内を標的とするB-29による空襲で銀座支店を焼失。
お得品も何か買おうかな。 文明堂壹番館砂町直売店とは 文明堂さんの、公式ブログに寄ると50年以上の歴史が有る店舗だったようで30年前までは工場としてカステラを焼いていた事があるようです。 宮崎甚左衛門 『商道五十年』 1960 実業之日本社 88ページ• ショートケーキが2つ入るくらいの小さめの箱入り。
4ちなみに、写真は駐車場から工場を撮影しました。