フランス人は 10 着しか服を持たない |⚛ Pickup

「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで変わったこととダイエット : miyukonの気ままなブログ

「フランス人は10着しか服を持たない」を実践してから8ヶ月経過した今の心境ほんとうにワードローブを10着にしぼってみて冬、春、夏、秋が経過しました。服を買うときに、今持っている服と相性はいいかどうかを考えれば、無駄な服が増えることもありません。東京、ニューヨークと並び、世界でも飛びぬけて物価が高い都市ロンドン。

私が家族で住んでいたパリのアパルトマンの建物は築50年とパリでは新しいほう（周囲の建物は築100年を超えていた）だったが、たびたび災難に見舞われた。

稼いでいても｢服を10着しか持たない｣フランス人は何にお金を使うか

先日「」でふれたように、女性が働きやすい環境であることはたしかだ。

もちろん、スカーフやアクセサリーでメリハリをつけることもお上手。日本でいう年収1000万以上軽く稼いでいても、ランチは、ドリンク、サンドイッチにクリスプ（ポテトチップ）のセット（だいたい5ポンド前後とリーズナブル）を買って自分のデスクでいただきます。

Pickup

入居早々、トイレの水が止まらなくなった。昨年10月に発売された「フランス人は10着しか服を持たない」（大和書房）では、米国人女性がフランスの貴族の家にホームスティをした体験をもとに、暮らしの質を高める秘訣を説く。

いちばん困るのは、家の中の設備が次から次へと故障するうえ、なかなか直せないことだ。しかし、フランスでの生活の質は高いのだろうかと考えると、疑問が頭をよぎる。

日本人が憧れるフランス生活の｢本当の質｣

関連：「フランス人は10着しか服を持たない」で考え方が変わるかも「フランス人は10着しか服を持たない」を実践してみた結果をご報告しました。 com／lechatnoir）ブランド物より不動産を買うイギリス人多くの高所得女性が働くロンドンのシティ（金融街）ですが、アメリカや日本のようにブランド物のバッグや華やかな洋服を身につけたファッショナブルな女性を見かけることは稀です。

今はほんとうにラクに自然体で過ごしています。結局、イマイチな服を着ているときってどこか落ち着かない。

Pickup

ロンドンシティは朝の始まりが早く（7時）、冒頭で述べたように郊外から1時間以上かけて電車通勤する人も多いため、金曜日は午後3時のマーケットが終わると早々に、普段より短めのスカートでパブへ繰り出すのが彼女達のささやかな息抜きです。それから前みたいに、ダイエットが上手くいかなくて、落ち込むことがなくなりました。今なら以前のようにイマイチな服は着たくないと思います。

生活するうえでは不便なことも多いパリだが、今なお、世界中からの観光客を引き付ける魅力があるのも事実フランス女性のライフスタイルや子育てに学ぶ本が人気だ。

日本人が憧れるフランス生活の｢本当の質｣

カーキのペンシルスカート• アメリカと違い、教育費のサポートは充実しているため学費ローン返済に苦しむ人は少ないけれど（イギリスの大学の学費はアメリカの5分の1以下）、都心部の家賃は東京より高いです。 3月に発行された「フランス人は子どもにふりまわされない」（CCCメディアハウス）では、パリ在住の米国人女性が、子どもの自立を促すといったフランス流子育てを伝授する。

いっぱい持っててもお気に入りは少なかったので、捨ててよかったです。