戸籍謄本・戸籍抄本の取り方とは。コンビニ取り寄せや電子申請も？
『すぐに取り方を知りたい！』という方は、へジャンプして下さい。
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昔と違い、今はコンビニで取得できる市町村もあります。 不動産の所有のみが記載された「所有者事項」と、登記記録がすべて記載されている「全部事項」は、PDFでダウンロードすることができます。
しかし、個人情報保護の観点を考えた場合、必要のない情報はできるだけ開示しないほうがよいという考え方もあります。 生年月日• 「戸籍謄本」も「戸籍抄本」も、市役所や区役所、町役場などで請求しましょう。
必要な個人の情報を、戸籍の原本から抜き出して書くのが「戸籍抄本」です。 「戸籍」とは？ まず最初に「戸籍」について。
戸籍関係の証明手数料 戸籍関係の証明手数料 証明書の種類 内容と注意事項 手数料 戸籍全部事項証明 （戸籍謄本） 戸籍に記載されている全部を写したもの 1通450円 戸籍個人事項証明 （戸籍抄本） 戸籍に記載されている一部を写したもの 1通450円 除籍謄抄本 除かれた戸籍に記載されている全部・一部を写したもの 1通750円 改製原戸籍謄抄本 旧法戸籍に記載されている全部・一部を写したもの 1通750円 受理証明書 出生届、婚姻届など戸籍に関する届出書が受理されたことの証明書 1通350円 戸籍（届書） 記載事項証明書 戸籍・届出の書類に記載した事項に関する証明（死亡診断書などの写し）使用目的により交付できる 1通350円• さらに戸籍謄本、除籍謄本、原戸籍、にもそれぞれ謄本と抄本の区別があるため、厳密には６種類あることになります。 父母の氏名と続柄 「戸籍謄本」と「戸籍抄本」の読み方と意味は？ 「戸籍謄本」の読み方はこせきとうほん 「戸籍謄本」の読み方は「こせきとうほん」です。 ＞＞ ほとんどは「戸籍謄本」のみでOK！ 色々と紹介しましたが、「戸籍謄本を提出して下さい！」と言われた場合、多くの場合は「戸籍謄本だけの提出」で問題ありません。
戸籍謄本の「謄」と、戸籍抄本の「抄」には、それぞれ次のような意味があります。
「戸籍抄本」とは一部の項目が記載 「戸籍抄本」は、一部の人の項目だけを記載する書類です。 コンビニで取得する マイナンバーカードや住民基本台帳カードを持っていれば、コンビニで戸籍謄本や戸籍抄本を取得することもできます。
6「戸籍謄本･抄本」の内容• 定額小為替は郵便局で発行しています。
手数料として450円の郵便定額小為替：1枚（1通の場合） 郵便定額小為替は郵便局で買えます。
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【例：大阪のフォーマット】• 住民票は、今住んでいる地域の市区町村役場で取ることができます。 筆頭者の氏名：戸籍の筆頭者の名前。
さいごに！ 戸籍謄本・戸籍抄本の違いや、取り方、必要なもの等を説明しました。 本人確認書類のコピー• 【戸籍謄本の4つの取り方】• もし相続手続きなどで「過去のすべての戸籍情報を洗い出している」という場合は、 これらの取得も必要となる可能性が高いです。
国家資格の登録手続きもパスポートの申請と同じように、身分関係と日本人であることを確認することが目的とされています。 つまりフルバージョン。 「マイナンバーカード」もしくは「住民基本台帳カード」• 「戸籍謄（抄）本」がなぜ必要なのかというと、 それはつまり 結婚するふたりの戸籍を新しく作るために必要な書類だから。
15ちなみにですが、「戸籍」の下にある• しかし、法務局の公式ホームページなどでは、「登記事項証明書」と記載されていることもあります。
言葉がややこしいですが、 上で説明したように「家族全員が死亡や結婚で抜けてしまって、空になった戸籍」のことも除籍と言いますが、一部の人が戸籍から抜けることもまた「除籍」という呼称です。 ですので、どちらが必要か判断がつかない場合には戸籍謄本を提出すれば間違いありません。
戸籍謄本・戸籍抄本の取り方について 最後に、「戸籍謄本」や「戸籍抄本」の取り方をご紹介します。