この畑からとれた香り高く、ピュアで力強い葡萄の特徴を損なわないように丁寧に醸造して出来たのが『クリサワブラン』です。 なぜこんな山奥の急斜面に葡萄畑を開墾したのか? それは、一介の教師には平らな土地を手に入れることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからでした。 良いスパークリング・ワインにはしっかりとした豊かな酸が必要不可欠です。
- 樺崎産業、酒造予備免許取得。
障がい者の方がそれぞれに合った仕事をし、国の補助に頼らず、その労働に見合った十分な給料が得ていて、さらにいいワインを作り、質で評価され利益を上げる。 余市の契約農家木村農園さんで健やかに育ったピノ・ノワールを、 ニューヨーク生まれの醸造家ブルース・ガットラヴが北海道岩見沢で野生酵母で醗酵させました。
17『2012年の天候』、『上山の風土』、『農家の真心』が詰まったこのワインは、 ココ・ファーム&ワイナリーのロゴマークにある『PRODUCT OF SUN,SOIL AND SINCERITY』まさにそのもの。 2016年と同様に明るく軽やかで、とてもアロマティックなスタイルとなりました。
381• ワイナリーに隣接する知的障害者の施設「こころみ学園」の園生で、ふだんはブドウを栽培し、ワインを造っているそうだ。 11月19日・20日のうち、初日に行くことに。
ココのワインは沖縄サミットで出されるぐらいで、本当においしいから」ときっぱり。
できれば気の合う方とのんびりお楽しみくださいますように。
19「こことあるシリーズ 2017ツヴァイゲルト」は、 エレガントさと奥深さのあるこの葡萄の実力が凝縮された赤ワインです。 冷涼な気候を反映した若々しく豊かな果実味とフレッシュな酸と程よい渋味が身上のこのワインは、飲み応えも十分。
123• 180• ワインはやや曇ったままで熟成とともにオリが沈殿しますので、 開栓する数時間前にボトルを立ててオリを沈めてからグラスにゆっくりと注いでお楽しみください。 「またやろうね」・・・仕事を終えた夕暮れ、ビン詰めが大好きな園生の一言をワインの名前にしました。
また、収穫祭以外、通常はワイナリー見学やもちろんレストランでの食事もできます。 この女性は8年前、ワイン通の知人に連れられて収穫祭に参加。
1136• 「第一楽章は20世紀初頭の著名な葡萄栽培家川上善兵衛氏によって発展したマスカット・ベーリーA種による赤ワインです。 「シャンパーニュの伝統的な製法でつくったココの自信作『北ののぼ』シリーズに、ピンクのロゼが登場です。
葡萄の良さを生かすためにシンプルな造りをこころがけ、 カベルネ・ソーヴィニョン種をブレンドして全体のバランスをととのえました。 2018年ヴィンテージは、長野県高山・安曇野・大町、山形県上山のシャルドネを主体に、 味わいの骨格を整えるためプティ・マンサンを5%ブレンドした辛口の白ワインです。
5海外から招き入れた一流の醸造家や、こころみ学園の施設の方々の努力の結果、サミットで使われたりオークションに出回るほどの極上ワインを作りだしました。 「一回限りのつもりで造った辛口のロゼワイン『ことあるシリーズ 2018ぴのろぜ』も、 今回で6年目のヴィンテージとなります。
「ぶどう畑の笑顔」 川田昇 1998年 星雲社• フード、ワイン、景色とどれも素晴らしく、丸一日楽しめるのです。 結果は…お飲みになっていただければおわかりのように、とても上質なワインになりました。 ゆっくりとお楽しみください。
17醗酵が始まってから約4年後、ようやくビン詰めの段階となりました。
北海道に根付いたツヴァイゲルトの魅力、日本の赤ワインの可能性を存分に感じさせます。