品詞分解して下さい(源氏物語.若紫より)①かかるわざをしてさいなまるるこそ...

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

意味は「であろうか」。 重要な品詞と語句の解説 語句【注】 品詞と意味 1 清げなる ナリ活用の形容動詞「清げなり」の連体形。

15
シク活用形容詞「かなし」終止形 幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏目になりてうつぶし たるに、 こぼれかかり たる髪、つやつやと めでたう見ゆ。

【源氏物語・若紫】紫上は女の哀しみを一生背負い続けた【宿命】

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

意味は「見上げた」。 打消しの助動詞「ず」の連用形+接続助詞「て」が変化した形 雀:名詞 慕ひ:動詞「慕ふ」ハ行四段の連用形 給ふ:補助動詞「給ふ」ハ行四段の連体形 ほど:名詞 よ:格助詞 罪:名詞 得る:動詞「得」のア行下二段の連体形 こと:名詞 ぞ:係助詞 と:格助詞 常に:副詞 聞こゆる:動詞「聞こゆ」ヤ行下二段の連体形 を:格助詞 心憂く:形容詞、シク活用の連用形 と:格助詞 て:接続助詞、 こち:代名詞 や:間投助詞 と:格助詞 言へ:動詞「言ふ」ハ行四段の已然形 ば:接続助詞 ついゐ:動詞「ついゐる」ワ行上一段の連用形 たり:完了の助動詞「たり」の周四家 そりゃ頼めばホイホイ品詞分解する物好きな人もいるでしょうよ。 意味は「容姿」。

17
伏籠の内にこめ. 」といへば、ついゐ たり。

源氏物語 若紫 品詞分解: my blog のブログ

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

感じる、思われる。 四十余ばかりにて、いと白うあてにやせたれど、面つきふくらかに、まみのほど、髪の うつくしげにそがれたる末も、なかなか長きよりもこよなういまめかしきものかなと、 あはれに見給ふ。

26 なめり 断定の助動詞「なり」の連体形+推定の助動詞「めり」の終止形。

源氏物語の若紫との出会いの一部を品詞分解して欲しいです(ーー...

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

係り結び。

12
ど=逆接の接続助詞、活用語の已然形につく。 いかで=副詞、(疑問・反語で)どうして、どのようにして、どういうわけで。

源氏物語『若紫/北山の垣間見』解説・品詞分解(2)

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

この部分は源氏が慕う藤壺に若紫が似ていて、思わず見つめてしまうなあ、と涙を落とす場面。 ここから紫上の人生は急展開します。 こんなに見事で美しい章段はありません。

動作の主体である若紫を敬っている。 」 とて、尼君の見上げたるに、少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ。

源氏物語 若紫 品詞分解: my blog のブログ

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

あはれに=ナリ活用の形容動詞「あはれなり」の連用形、「あはれ」はもともと感動したときに口に出す感動詞であり、心が動かされるという意味を持つ。 実は藤壺の姪に当たる人なのでした。

り=完了の助動詞「り」の連用形、接続は連用形 し=過去の助動詞「き」の連体形、接続は連用形 ぞ=強調の係助詞 かし=念押しの終助詞、文末に用いる、~よ。

『源氏物語』「若紫との出会い」の現代語訳と重要な品詞の解説2

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

ちなみに縁語に関しては、諸説ありますので高校の先生の授業をしっかり聞いておきましょう。

12
とまる、とどまる。

源氏物語若紫北山の垣間見紫の上の登場小柴垣品詞分解現代語訳(9/14ページ)

品詞 分解 若紫 品詞 分解 若紫

作者からの敬意。 素晴らしい。

3
3 にやあらむ 断定の助動詞「なり」の連用形+係助詞「や」+ラ変動詞「あり」の未然形+推量の助動詞「む」の連体形。