我が家のハウスメーカーでも地鎮祭は別途という形で予算というより項目は含まれていました。 初穂料は、地鎮祭以外にも年始のお祓いやお宮参りなどのお礼の際に使用されています。 通常は施主が一名ですので、初穂料と同じ列に初穂料よりやや小さめな字で記入します。
7あとは地鎮祭が終わってから、神主さんへ感謝の気持ちとともに、初穂料を渡しましょう。
一般的には、渡すタイミングは以下のとおり。
スポンサーリンク 地鎮祭のお金を渡すタイミング 地鎮祭を行う時のお金(初穂料・玉串料)など神職に渡す謝礼の渡すタイミングについて紹介します。 建設会社の方々も作業着で出席することもあり、施主や家族の方々も普段着で問題ありません。 結び方には「 結び切り」「 あわび結び」「 蝶々結び」といった種類があります。
地鎮祭の方式は神式が一般的になっていますが、宗教によって仏式やキリスト教式で行われることもあります。 それぞれについて説明していきます。
また、 奉献酒の費用は5,000円程度で、清酒2升を用意するのが一般的です。 ここはあえて容積で記載します) 水 一合 180ml、180cc 2.地鎮祭のときに用意するのし袋 初穂料、玉串料など・施主は、神職への謝礼(神社へのお礼)のお金を用意します。 もし、祭壇に奉納するのか、しないのかがわからない場合には地鎮祭の前に渡しておいた方が無難です。
・人数が多い場合には、棟梁や現場監督などの責任者のみ渡して作業員の皆さんに配っていただくこともあります。
最近は工務店やハウスメーカーが準備するケースが増えています 地鎮祭は基本的に、神主さんと工務店やハウスメーカーが準備をしてくれるため、施主は当日、神主さんへのお礼である「初穂料(玉串料・神饌料)」を持参するだけというケースが一般的です。
気をつけておきたいマナー。 一般的には 1万円までであれば「のし袋」、1万円を超えたら「金封」というように使い分けるようです。
初穂料の読み方は 「はつほりょう」です。 いくら包めば良いのか分からなければ、率直に 玉串料はいくらなのか、神社に尋ねてみるのが良いかも知れません。