とくにブレーキレバーはとっさに指を伸ばしたときにもっとも操作効率のいい位置に調整しておかないと危険だし、クラッチレバーも余計な力が入ると疲労の蓄積にもつながることになる。
11ロスがなくなっていいのですが、注意も必要です。
アジャスターをブラケット側へ締め付ける• 車載のプライヤーで作業すると、ナットの山がゲリゲリ削れていくので注意して下さい。
ない場合、このフックをどなたかにマイナスドライバー等で押してもらうか、バイスプライヤーでもOKだろう。 クラッチを繋いでも車両が前に進まないのですが、クラッチレバーの遊び調整をすれば直りますか! ピポットボルトをパーツクリーナーとウエスで清掃しましょう。 この場合、クラッチレバーが嘘のように軽くなる反面、ワイヤーの遊びが多すぎてクラッチを切ることができない。
14小型モデルやスポーツモデルなどはワイヤー式が多く、大型バイクなどクラッチ容量が大きく操作に力が必要なモデルには油圧式が多いようです。
クラッチワイヤーアジャスターを反時計回りに回して取り外しましょう。 走行中に起きるのですが、エンジン回転数のみ吹け上がってしまう状態です。
クラッチレバーの遊び量は10mm以下じゃダメでしょうか? ロックナットを本締めする アジャスターの位置が決まったらロックナットを本締めする。 遊びが多すぎる場合はクラッチが切れなくなる可能性があり、少なすぎるとクラッチが滑る原因になります。
クラッチレバーの交換 まずはクラッチレバーのボルトをソケットレンチを使って外します。 クラッチ側のアジャスターの位置確認をしましょう。
基本的にはレバー根本のネジ(アジャスター)を回すだけでおこなえます。
ノーマルのレバーを細いものに交換して、握りやすくするだけでも操作性は向上します。
1つ目は、遊び量が多すぎる場合で、遊びが多いとクラッチレバーを握る量が減りクラッチ側のカムが上がりきらずにクラッチが切れずに前進します。 細くすることで握りやすくしたり、レバーの支点をちょっと変えることで軽くしたり、アフターパーツで快適にすることも可能です。 そのナットが通常のナットではなくスプリングのような特殊なナットで強く締め付ける事が出来ず脱落したら危険なので結束バンドを使い念のため外れたときの保険で付いている場合があります。
14そのため、ちょうどいい調整が必要になります。
そのついでにの調整を行ったので、そのことを記事にしてみたいと思います。 エンジンの左右どちらかに取り付けられています。 でも、まあ、ネジ緩めて、良い所で締めるだけですが。
20レスポンスもいい。
「レバーの位置(非操作時)そのものを手前に」調整する為には、レバー・レバーホルダーに調整機構が付いている必要が有ります。
2-2.ハーレークラッチレバーの交換手順 2-2-1.クラッチレバー交換に必要な工具 クラッチレバーの交換には、レバーの支点になっているピンを抜くためにスナップリングプライヤーという特殊な工具が必要になります。 クラッチレバーの遊び調整 クラッチレバーのアジャスター固定ナットを手で緩めましょう。