「ちょちちょち」＆手を叩く＝ 「はい注目」 「あわわ」＝ 「口を閉じて静かに」 「かいぐりかいぐり」＝ 「耳をすまして聞きなさい」 「とっとの目」＝ 「ちゃんと見なさい」 なのだそうです。 ちょちちょち あわわ かいぐり かいぐり とっとのめ おつむてんてん ひじぽんぽん （ひじとんとん／はらぽんぽん） 「ちょち」とは、手を叩く意味の「手打ち」が幼児語的に変化したもの。 浪花千栄子著（朝日新聞出版）• 現代の『ちょち ちょち あわわ』とは歌詞が異なっているが、赤ちゃんをあやそうとする歌の方向性は同じであり、その原型がすでに江戸時代には広く歌われていたということが伺われる。
また、大塚製薬「オロナイン軟膏（なんこう）」の広告に起用されたことでも注目を集めた。 ２）「あわわ」 動作のままです。
親子で一緒に、音の響きを楽しんでください。 とのことでした～ ---------------------------------------------------------------- 歌詞の意味を下に記しておきます。
現代における『ちょち ちょち あわわ』の最後の一行「ひじぽんぽん」の部分は、筆者の知る限りでは古い文献で確認できていないので、おそらく明治以降に追加された後世の創作であると思われる。 早速買いました。 浪花さんの本名は「南口キクノ（なんこう・きくの）」だった。
9なお、「しおの目」には「赤ん坊が初めて目を開けたときの目」といった意味合いもある。 「おつむてんてん」は、あたまを両手でぽんぽんします。
（上のイラストのように） 「かいぐりかいぐり」は、胸のあたりで両手をぐるぐるします。
とにかくそういう動物の目を示すということでしょうか。 その後も父親に翻弄されるも、自力で京都に逃げ出し、プロダクションの新人募集に応募したのをきっかけに、演技の世界へと飛び込んでいく。
そのため、ストーリーを追うことが難しい小さなお子さんでも楽しむことができるのです。 「手打ち（てうち）」の「てう」は、母音では「えう」となるが、この母音の「えう」は「おう／おー」という音に変化しやすい。 そういえば、この部分は手を叩きますね。
「とっと」とは、魚・鶏・鳥などをいう幼児語。 ちゃんと意味を理解した上でやっていくと、また違った楽しみ方が出来ますね。
（糸まきまきのように） 「とっとのめ」は、手のひらを指でとんとんします。
＜参考資料＞• ページをめくるごとに色が変わり、見た目からも惹きつけられます。
『ちょち ちょち 』 ・ 胸の前で 手を４回叩きます。 特に魚は「とと／おとと」ともいう。
でもそもそも、 「ちょちちょちあわわ」ってなに？ 結構童謡の類には詳しいと思っていたんだけど、これ、子供ができるまで知らなかった。 不思議な言葉「ちょちちょちあわわ」ですが、これには「 人の話を聞く時の姿勢」を教える意味があります。
------------------------------------- 【意味】 「この意味不明な言葉の羅列には、何か深い意味があるのでは・・・」と思っていたのですが、そんな大げさなものではなかったです。
