愉快で陽気な性格で、いつも笑っている。
また、自分が死んでも敵の足止めになってルーデウスが勝つならそれでいいと献身的な面もある。
関係者 ジュリエット• 「王竜王討伐 - 最終章にして序章 -」の主人公。 能力は不明。
リーリャ・グレイラット 声 -• しかし、次期当主の座を諦めておらず機会をうかがっており、ルーデウスを自らの家に取り込もうと考えていた。 無詠唱魔術を使い魔術師としては天才的な才能をみせますが、その反面剣術は適性だった北神流をパウロが嫌っていたために教えてもらえなかった事、更にその後師匠となるギレーヌは適性ではない剣神流の剣士だったため、中級剣士レベルまでしか成長しませんでした。 コンラート• 王竜王国 ステルヴィオ・フォン・キングドラゴン• 鳥に似た仮面を着けた天族の女性。
11しかし、オルステッドと違って魔力はちゃんと回復する。
人形を作れないザノバに代わって人形職人になるように、ルーデウスから無詠唱土魔術を、ザノバから人形の知識をそれぞれ教わっている。 フィットア領転移事件という事件に巻き込まれ、家族のほとんどを失う。
20フィットア領転移事件で魔大陸に転移してきたルーデウスとエリスを助けて、フィットア領まで護衛に付くことを約束。
二代目北神アレックスの孫で三代目北神アレクサンダーの甥にあたる。
同時に2種類の魔術を使用することもできないなど魔力制御でも劣り、攻撃魔術ではルーデウスに遠く及ばないが、ルーデウスと違って治癒系統も無詠唱で使用でき治癒術師として優れている。 ザノバ・シーローン• 人族より長命な種族なので、外見年齢は14歳だが 、初登場時で既に37歳。
飼い主とはぐれたペットを保護するうちに、魔が差してペットを誘拐して自作自演で見つけ出し報酬得る悪事を働いていたが、ルーデウスたちに見つかり、スペルド族の名誉回復とデッドエンドのランク上げに協力させられる。 ・「大震のガロ」 ペルギウスの12の使い魔の一人。
7ギレーヌ・デドルディア 『黒狼の牙』のメンバーであった獣人の女性。
そして、オルステッドから止めの一撃を食らうその瞬間に、 エリスが登場してオルステッドからの攻撃を防ぎました! ここから「剣の聖地」で修行を終えて「剣王」の称号を得たエリスと龍神オルステッドとの戦いが始まります。 お楽しみに!」などとコメントが寄せられた。 五つの奥義を編み出し歴代水神の中で唯一五つの奥義をすべて使えた。
ブラック・コフィン(黒い棺)• ギーガーがドルディア族だったため、ドルディア族は現在でも大森林のトップに君臨している。
常に笑っている陽気な性格で、良く言えばおおらか、悪く言えば大雑把で細かいことを気にしない。 それを了承したルーデウスは家族を守るためにオルステッドに戦いを挑みますが、オルステッドの圧倒的な力を前に倒れます。 ドルディア族の村に人族の子どもが捕まったと聞き、同じ牢屋に入れてもらえるように仕組みルーデウスを見つける。
11次期国王候補の1人で正当なアスラ王家の血を引く唯一の子だが、元々は兄たちには勝てないと王位には興味がなく享楽的な生活をしていた。
ギース・ヌーカイディア 『黒狼の牙』のメンバーであった魔族の男性。 正体は魂が2つに割れた魔龍王ラプラスの片割れで、記憶と龍族としての力を失うが「人」に対する憎しみを覚えていたため、人族を滅ぼすために魔族をまとめ戦争を起こす。