宝島社をクビになった田中みな実担当編集者、転職成功で“第2弾”写真集は講談社から!?｜日刊サイゾー

プロパー品のレザーバッグと全く同じ素材で経年変化が楽しめるのに、手頃な価格でお得感もあり、売れ行きが伸びました。 宝島社に対して、強硬に抗議したのです。 他にも、先ほどお話しした「イル ビゾンテ」のバッグは何がポイントだったかというと、本革のパッチです。

1

「売れなかった」という事実だけで終わらせるのではなく、学びになる要素を見つけ、次に活かしていけば絶対売れるようになると思うんです。 1 ;border-color:rgba 0,151,219,. 30代の女性敏腕編集者Aさんが田中さんを何度も口説いてようやく実現した企画だったとか。

宝島社の「付録つきムック本」は不況知らず カリスマ編集長が語るヒットの法則

（一部抜粋） 宝島社 書籍局で担当編集者の小寺智子氏は「発売前の予約部数、出版記念イベントへの応募者数、写真集公式インスタグラムのフォロワー数…。 小寺さんはアンミカさんの写真集も担当しており、そのときから親交があったそう。

11

毎月、女性誌は石原さんのスケジュールの取り合いでしたね」（女性誌関係者） 一方、田中は2009年にTBSにアナウンサーとして入社。 それぞれ数万部から十数万部の企画だったりするので、年間計130万部ほど売りに出している計算ですね。

宝島社「付録本」ヒットの秘訣とは？ 編集者に訊く、流通網を生かした販売戦略｜Real Sound｜リアルサウンド ブック

田中みな実 4月9日発売の「週刊文春」（文藝春秋）で、60万部を突破するベストセラーとなった 田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』（ 宝島社）を手掛けた女性編集者・Aさんが、金銭トラブルを起こし解雇処分となったと報じられた。 タジリ：推し出したいけど企画が通らないこともあるんですか？ 皆川：編集者はつくりたいという熱量があります。 現在は鍵垢になっており、見ることができません。

皆川：数年前までは、ムック本の発売がゴールでした。

女性ファッション誌『SPRiNG』の復活劇を牽引！ ヒットを仕掛ける編集者が備えている「バランス感覚」とは／宝島社・平澤梢さん

2017年に発売され、累計15万部を記録した石原さとみの写真集「encourage」の担当編集者でもある。

3年前に発売された石原の写真集も大成功を収め、今やファッション誌業界では知らない者はいない存在です」（出版社関係者） 「文春」によれば、今年に入り石原の写真集の印税で未払い分があることが発覚し、それを知ったホリプロが大クレーム。 Aさんは60万部を突破するベストセラーとなった田中みな実のファースト写真集「Sincerely yours…」（宝島社）の仕掛け人。

LINE・宝島社・KADOKAWA担当者に聞く 編集者の採用基準

タジリ：15万部というとかなりの部数ですね。 いまは彼女のスケジュールをどう押さえるかでみんな悪戦苦闘しています」（前出・女性誌関係者） 話を戻そう。 タジリ：広告を出すのにもお金がかかりますから、商品アピールに加えてお金をかけずに宣伝までできてしまうということは、ブランドにとって相当なメリットですよね。

15

ただ不可解な点も多い。 （画像上）以前のプロフィール （画像下）現在のプロフィール 小寺智子さんのFacebook 「住んだことがある場所」がインスタグラムのプロフィールと同じですね。

宝島社「付録本」ヒットの秘訣とは？ 編集者に訊く、流通網を生かした販売戦略｜Real Sound｜リアルサウンド ブック

タジリ：ムック本によって世界観が少しずつ違うのは、ターゲットに合わせてつくっているからですかね。 』、『ZUAN LOVE！ 「図案スケッチブック」がある毎日。

19

そうではなく、「自分が好きだからこの服を着るんだ」っていうふうにファッションを楽しんでいる女性はもっとたくさんいる気がしたんです。