この影響で、国道17号でも渋滞となった。
その間、17日深夜2時頃には関越道湯沢IC付近で大型車が走行不能に陥りました。 上り線では最大約15キロ、下り線は最大約16・5キロの渋滞が発生した。
18国道17号は通行止めに陥ります。
ネクスコ東日本は、完全復旧のメドはまだ立っていないとしています。
16ネクスコは通行止め処置開始時期の引き上げ等の検討が必要だと思います。
しかしながら、官公庁の危機管理能力が低いのもまた事実です。 最初の停車のきっかけはおそらく事故だとは思いますが、このような災害レベルの豪雪の日には事故でなくともふとしたきっかけでいつ立ち往生が発生してもおかしくない状況になります。
8近年増えているあおり運転や危険運転も、思いやりや想像力、思考力があれば起こりません。 早朝、どの道路もディーゼル音を聞いて目覚める。
「大雪による通行止めは、16日の夜間に国道事務所と最初に協議しましたが、一般道でも障害が発生しているため通行止めの判断に至りませんでした」(前述・髙橋管理本部長) 滞留車両を排出した後に除雪作業をしないと再開はできない(提供=東日本高速) 関越道が最初に通行止めになったのは17日早朝5時40分頃。 「まだ12月ということもあり、スタックした大型車の中には使い古した冬用タイヤを装着していることもありました。
1・赤城高原SA 上 「上州めし(1050円)」が人気です。 過去の大雪の教訓は生かされなかったのでしょうか。
調べてみたところ、渋滞立ち往生してはや10時間以上で携帯トイレの配布があったようです。
19運転手さんに温かい湯茶の接待をして美談となるが、それは車中凍死やガス中毒死がなかったから美談になっただけのこと。 除雪には新潟支社だけでなく首都圏からの応援も送り、最大限の態勢を整えていたと言います。
関越道は豪雪地帯も多いので、渋滞情報とともにライブ映像で道路状況なども確認すると、より安全なドライブを楽しむことができます。 関越道では一時、あわせて1100台ほどの車が立ち往生していましたが、ネクスコ東日本によりますと、夜通し除雪作業が行われ、徐々に解消に向かっているということです。