中級編①タイヤローテーションを自分で行ってタイヤの寿命を伸ばそう
タイヤは、駆動方式によっても減りやすい場所が違います。
17詳細は「」からご確認ください。
タイヤを入れ替える• ・フロントタイヤとリアタイヤの交換をする ・タイヤのローテーションの目安としては5000km走行毎～10000km ・FF車のフロントタイヤの特に減りやすいのでFR車よりも早めに行なうようにしましょう。 「販売」と「作業」を同一販売員がすることが多いので、安心して作業を任せられるとの声もあります。
方向性指定があるタイヤは、タイヤの側面に 『矢印』と 『ROTATION』の表記がされているはずです。 このため、右用と左用、とそれぞれ決まっています。
4このような時に、タイヤスロープがあれば車高を稼ぐ事ができます。 また、ジャッキアップはできるだけ水平なコンクリートの上がおすすめです。
フロントタイヤに制動力・駆動力、コーナリングの力が集中するFF車は、リヤの2倍以上、フロントタイヤの摩耗が生じるので、ローテーションをしないでいると、フロントタイヤだけタイヤの偏摩耗が進み、振動や騒音の原因となる。 FF車のタイヤローテーションは早めに行う• 車が問題なく使えているときには気付きにくいものですが、車の四隅に装着されているそれぞれのタイヤは、均等に消耗しているわけではありません。 このような理由から、タイヤローテーションはディーラーに頼むのがおすすめです。
ホイールナットは必ず規定トルクで締め付ける必要があり、そのためにはトルクレンチを使います。 もちろん、工賃が高いお店や極端に安いタイヤを使用している場合は、費用の面で見ると効果が薄くなりますが、それでもタイヤローテーションをした時としなかった時とで比較すると、タイヤローテーションをした時のほうが、タイヤが長持ちするので最終的には安く済みます。
前だけが減ってしまって、タイヤの交換を前だけしなくてはならないという時もあります。 タイヤは消耗品とはいえ、決して安い買い物ではありません。 全然違いマス。
10正式な呼び方はメーカーにより異なりますが、ガレージジャッキやフロアジャッキという呼び方が多いです。 車検や点検時の『ついで』なら費用もかからない 車検や12ヶ月点検の際には、タイヤを脱着することになるため、このタイミングでローテーションを行うと、 基本的に費用は かからないはずです。
ただ、この方法では、1輪ずつしか持ち上げることはできない、と理解してください。
では、なぜローテーションをするのかですが、「 タイヤを長持ちさせるため」と言われています。 両サイドにウマを置いたらゆっくりとジャッキを下ろします。
