此処の艦娘たちは、提督を毛嫌いしている。 全て私に任せてください。 だから、どうか鎮守府に戻ってきてほしいのです…!」 涙にぬれた顔で、二人は元提督へと謝罪の言葉をかけるが、それ以上に彼は二人の眼が気になって仕方なかった。
18バッカみたい。 反映に時間掛かるのか…… 赤城「か、加賀、さん?」 加賀「……」カオマッカ 瑞鶴「あれは最初にまず恥ずしさが来てるパターンだ……」 榛名「正直さっきのテンションは榛名も引きました……ザマァみろですね」 瑞鶴「え?」 龍田「あら〜? 天龍ちゃんこんなに高かったの? 良かったじゃない」 天龍「龍田、いまは、今言うのは……」チラ 加賀「な、何で? 私は提督が好き、だから提督も私が好き。
みんなといっしょに甘いものでも食べてくれ!」 提督「さ、さあ、間宮券だ。 」 提督「…」 大和「今日は医者に診てもらいますから。 3 アーカイブ• そうしてるうちにも、榛名と電は男の手を取り戻ってほしいと懇願している。
6大淀もきっとそこにいるだろう」 漣「それじゃあお仕事を片付けていきましょうか」 提督「・・・・・・やらなきゃダメか?」 漣「当然です」 提督「分かったよ・・・・・・」 提督「ということでやってきました工廠へ! いやぁ、いろいろな装備が置いてありますねぇ」 漣(バカなんですかね) 提督「あっ。
一つは自分が提督業も艦娘も嫌いだということを白状し、ばっさり諦めてもらう事。 うっかり手が滑って、書類にかかってしまいました。
20「この半年間、あいつらの仕打ちに耐えた甲斐があったぜ。
2020-12-21 09:26:45• 『鳳翔さんルートの子作りシーン』は甘々でなかなかですぞ。 悪いのは、司令官さんにひどいことをした電たちなのです!」 榛名と電の姿を見ながら、彼も涙を流す。
)」 夕立「提督さん」 提督「(いや随分と楽しみにしていたからな、バックれたら何をされるか. 俺はただ不愉快だった・・・」 卯月「そ、そん・・・な・・・」ワナワナ 提督「・・・・・・」 卯月「・・・・・・」プルプル 提督「分かったのならさっさと執務室から出ていけ、俺はお前の所為で片付けという仕事が増えたからな、書類も残してるんだ」スッ 卯月「し、司令官・・・」グスッ 卯月「い、いやだ!卯月、司令官に嫌われたくないぴょん!」タッタッタッ 卯月「・・・」ダキッ 提督「!」 卯月「うーちゃんもう司令官を困らせるようなこと絶対しないぴょんっ!絶対!絶対っ!」ギュウウウ 卯月「約束、約束するから・・・・・・ぐすっ・・・うーちゃんを許して・・・お願い・・・」ウルウル 卯月「」グスッ 提督「・・・・・・」 提督「・・・」 提督「もういい」 卯月「!」パァァァ 提督「お前には期待していない」 卯月「!?」 提督「もう俺に関わらないでくれ・・・分かったら部屋に戻れ、卯月」 卯月「い、いやだ!うーちゃん司令官が許しくれるまでここに「出て行くんだ卯月!」 卯月「」ビクッ 提督「それとも・・・まだ俺を困らせるのか?」 卯月「・・・・・・」グスッ 卯月「ひっぐ・・・ひどいぴょん・・・卯月司令官が・・・・・・大好きなのに・・・大好きなのにっ・・・!」ポロポロ 卯月「えっぐっ・・・うぅ・・・」トコトコ トコトコトコ. 今日は時間がたくさんあるぞ、フヒヒwww」テクテク ダダダダダダ 提督「ご飯を食べたら外でひなたぼっことかいいかもしれないな!わはははは!」テクテク ダダダダダダ ドカッ 提督「ぐわっ!?」ズテッ 島風「提督おっそーい!」 島風「そんなに遅く歩いてると島風がぶつかっちゃいますよーだ」ニヒヒ 島風「ばいばーい」ダダダダダ 提督「・・・・・・」 提督「・・・」ムクッ 提督「くっ、あのガキ。
大和「提督。 下手すると10もいかないんじゃない?」 瑞鶴「ありえる……」 金剛「あんな性悪女は0以下デス」 翔鶴「ふふ、私以外は皆さん0ですよ」ニコニコ 夕張「勝者が居なくなった途端に……」 瑞鶴「サラッと全員に飛び火したよね」 夕張「もし高かった時の結果が怖い。
2020-12-20 17:00:00• 分かりましたよ、もう」 提督「やったぜ」 漣「それでどうするんですか? 何か案はあるんですか?」 提督「考え中だ」 漣「帰ります」 提督「ちょ、待てって!」 漣「ふざけてるなら協力しませんよ?」 提督「ふざけてるつもりはないんだが・・・・・・」 漣「じゃあどうするんですか?」 提督「ここは明石と大淀に協力を仰ごう」 漣「あの2人も巻き込むつもりなんですね」 提督「心強い味方だからな」 漣「ふーん」 提督「何か言いたげだな?」 漣「別に何でもありませんよ。 この程度でむかつきはしない」 提督「それにあとはこの辞表を提出してさえしまえば全ては終わるのだー!わはは!提督を辞めたらなにをしようか、畑でも耕して「へー、そういうことだったわけね」 提督「え?」クルッ 霞「・・・」 提督「」 霞「あんたが珍しく反抗してきたからどうしたのかと様子をうかがっていたのよ」 霞「まさかそういう理由だったとはね」ツカツカ 提督「ひい!?」 霞「・・・」ドン ドカッ 提督「(うっ、突き倒された. 地の果てまでも追いかけて捕まえてやるんだから」ハイライトオフ 提督「ひいー!?怖い、怖いよー!あんな怖い霞初めてみたっ」ダダダダ 提督「ど、どうしよう、とりあえずどこかに隠れないと!」ダダダダ 提督「あ、あれは加賀!?そ、そうだ!」 提督「おーい、加賀ー!」 加賀「提督?・・・なにか?」 提督「す、すまないがちょっとお前の部屋に行かせてくれないか?いま無性にお前と一緒に居たいんだ!頼む!」 加賀「・・・」 加賀「そうですか・・・構わないわ、では行きましょうか、いますぐに」ギュウウウ 提督「へ?加賀?ちょっと痛いんだが」 加賀「さすがに気分が高揚します」ハァハァ ギュウウウウウウ 加賀「つきました、こちらです」 提督「そ、そうか・・・(ううっ、連れてこられてるあいだに腕がしびれた)」クタッ ドアガチャ バタン カチャリ 提督「えっとー加賀?別に鍵はしめないでいいんじゃないか?」 加賀「・・・念のためです」 提督「な、なるほど(なにが念のためなんだ?)」 加賀「お茶、入れてくるわ」スッ 提督「ああ、気がきくな、頼む」 提督「・・・とりあえず座るか・・・しかし怖かった・・・」 提督「(そもそも霞は一体どうしたというんだ. 藪から棒に」 提督「まあ、まずは話してみてくれ」 ビスマルク「ええ。
13あとは鈴谷と熊野の用事を終わらせて辞表をとりそのまま夜逃げするだけ・・・」 提督「ふう、しかしこの鎮守府とも今日でお別れか・・・そう考えると感慨深いな」 提督「いままでいろいろなことがあったもんなあー」シミジミ 提督「正直苦労だけだった気もするが・・・まあみんな個性強くなかなか楽しい奴らだったってもんだ」ウンウン 提督「辞めてしばらくしたら手紙くらいはみんなに出してやるとするか・・・ふはは!優しすぎワロタw」 コンコンコン 提督「おっ!戻ってきたな」 ドアガチャ 川内「提督、お弁当買ってきたよ!」 提督「よし、よくやった!」 提督「うむ、それでは好きなだけ夜戦に行ってきたまえ」 川内「うん!でも提督、せっかく会ったんだからお話ししようよ」 提督「(お話?なに言ってるんだ?これから飯を食べようというのに)」 提督「すまないが川内、いまから俺は待ちに待ったご飯の時間なんだ」 提督「お前と与太話をしている時間はないんだ、また今度にしてくれ」 提督「とりあえずさっさと夜戦に行く準備でもして「ねえ・・・」 提督「え?」 川内「・・・・・・」 川内「提督ってさ・・・最近すごく冷たいよね・・・」 提督「へ?」 川内「昔はさ・・・もっとみんなを可愛がってくれたし、なんていうか・・・提督自身も楽しそうだったよ・・・」 提督「・・・」 川内「昔私が大破して轟沈寸前の状態で帰ってきた時なんかは必死な顔で走ってきて心配してくれたもんね・・・」 川内「・・・でも最近は私たちとほとんど会話しなくなって・・・駆逐艦の子たちも同じこと言ってたよ?」 提督「そ、そうか・・・」 川内「うん・・・」 川内「・・・ごめん、私のキャラじゃないよね・・・私もう行くね・・・」スッ 提督「ま、待て川内!」グイッ 提督「・・・」ダキッ 川内「!」 提督「お、お前らに心配をかけたのなら悪かった」 提督「だが俺にとってお前らはかけがえのない大切な存在だ。 正確には165日ぶりでーす」キャピ 提督「本当かそれ?ずいぶんと正確に覚えてるんだな」 鈴谷「ほんとだよ。
このクソチンポ、最悪っ……!」 霞「こっからでも匂ってくるわ……。 78 ID:ZQp3rjcR0 霞「な……何やってんのよ……アンタたち」 提督「ん〜?」 雪風「あぁー、かすみちゃんですっ」 初霜「かすみちゃんもいっしょにたのしみませんかぁ? きもちいーですよ」 霞「ふざけないで! い、今がどんな時かわかってんの!? 各地で深海棲艦が大反攻を見せて、大部分の制海権を奪われちゃったのよ!」 提督「あぁ、そうだな、多くの鎮守府が壊滅し、提督も艦娘も不足している。 子守してるんじゃないんだぞクソが」 提督「あーもう!辞めてやる、辞めてやるぞ!」 提督「しかし辞めることはみんなに言わないほうが良さそうだな。
7「……一つだけ聞かせてくれ。 むしろ、いるだけで邪魔な存在だ」 「長門、お前まで……!」 今までともに過ごした仲間からの辛らつな言葉に、動揺を隠せない提督。