それまでもう本当にね、古風と言っていいか……」 と言ったところで別の方(Bさん)が「いやぁ汚かったもんね」とずばり言っていました。
19他に飼われている犬は、 老犬の太郎と スイカ計3匹がお寺の番犬です。 密榮さんは音羽山観音寺のご住職です。
まっちゃん まっちゃんは、32歳のお寺のお手伝いさん。 30年前に廃墟同然?だった音羽観音寺にやってこられたそうで、それから30年、ふもとの集落や様々な方々の力を借りてお寺を現在のように再興されたそうです。 メイクを落として髪を束ね、普段着になったら美しさは多少目減りするのでは。
3彼女たちの、少し不思議な年齢不詳さ加減は、3人を取り巻く自然環境にあるのかもしれません。 その後のお茶会で、ご年配の檀家さんがかつての観音寺や、密榮さんが山に住職として山にやって来て、お寺を再興するときの様子が少し語られていました。
再放送をこれまでと同様に放送していくから、最終回でもあえて最終回っぽく編集しなかったのでしょう。 観音寺では、昨年末に信者の方々から頂いたたくさんの鏡餅がありまして、それを再利用というか、そういうことをして「ねこ餅」を作っていました。 まだ30過ぎでね、小柄やし、(頭が)つるつるでね。
5そう思うと、もしかしたら二人の下山の話があって、番組の限界もあって、両者で申し合わせて2020年3月終了になったのかもしれませんね。 関連動画リンク 大きな声では言えませんが、いくつか動画が上がっています。
』 (慈瞳さんラジオ出演 Youtube) 慈瞳さんが仏門に入ったきっかけ、緩和ケアのことなどが語られています。
なので 宿坊に泊まった方からの宿泊費や予約制の 精進料理がお寺の 現金収入になります。 「音羽山観音寺」の住職と副住職、そしてお寺の手伝いをしている方の3人の女性が、様々な料理を作っている様子を番組のメインに描いています。
ブログは、まだ投稿も少ないですが、本当にお寺でのまっちゃんの日常のことが書かれています。 上記引用部がそれです。
縁もゆかりもない私が心配しても仕方ないのですが、これまで3人でやってきたお寺の仕事をそろそろ高齢なご住職一人でどうするのだろう?というのが素朴な心配です。
おわりに ということで、『やまと尼寺精進日記』が最終回を迎えたことと、2020年4月からの放送はどうなるのかについて書いた記事でした。
標高800mほどある「音羽山」の 山中に建つお寺ということで、 車で直接行くことはできないため、 参道の入口付近にある駐車場に 車を駐車してからは、 徒歩で山を登ることになりますよ! 入口付近に「音羽山観音寺」までは 1kmほどの距離ということで、 徒歩30分ぐらいの坂道です。 ある日は、里の大勢が集まって山仕事。
佐々木慈瞳さん 慈瞳(じけい)さんは現在49歳で、 副住職の仕事とは別にカウンセラーの資格を活かして地域の学校で授業を行っているそうです。 朝ごはん、番犬オサムたちの散歩、薪の風呂焚き、お寺周りの柵の開閉はまっちゃんの仕事らしいです。