目覚めて1年後くらいに表情が豊かになり、2年目には字を覚え始め、4年経つ頃には流暢に会話することができるようになります。
18・8年間はやっぱり長い。
個人的に 結婚式の直前に結婚相手が意識不明となっても8年間も待ち続ける自身がありませんが、それをドラマなどではなく、実際に待ち続けた結果、奇跡を掴み取ったのですからスゴイ以外の言葉がおもいつかないです。 あらすじ 尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)は、ある飲み会で出逢った。
2麻衣を土屋太鳳が演じました。
杉本哲太• 麻衣は尚志からの愛に気づき、尚志の暮らす小豆島へ向かいます。
顔のむくみや表情まで本当に病気にしか観れなくて、純粋にすごいと思いました。 趣味も仕事も車いじりの、車が好きな男性です。
ですが、便りのないのは良い知らせとも言いますし、映画化として取り上げられるくらいですから、きっと大きなトラブルもなく幸せに生活されていることでしょう。 けれども、病院での歩行訓練や身体の動かし方などリハビリをしながら、言葉も少なく尚志を全然知らない人のように見る麻衣に尚志は不安を覚え始めました。 感動する、涙するって言われてる作品は鑑賞前からこちらの期待が膨らみ、ハードルがあがる。
17長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が二人を待ち受けていた。 「ずっと好きでした。
上映当時、単なるお涙頂戴ものか・・・?と思い、スルーしていたが・・・ 撮影秘話のようなブログを偶然見つけ、面白そうなので観てみることに。 昏睡状態が続く麻衣の両親も、「尚志」のことが可愛そうになり、 「もうあきらめて、ほかの人を見つけたら」と言いました。 脚本を手がけたのはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』など、地に足のついた確かなエモーションを運ぶ名手、岡田惠和。
11」 5月27日「痙攣が止まらない、回数は一向に減ってくれない。
一時は心肺停止という絶望的な状況を乗り越えましたが意識は戻らず、昏睡状態のまま6年を過ごします。 劇中では、二人の出会いから結婚に至るまでの物語が描かれています。 実際の尚志さんと麻衣さんのドキュメンタリーも見たけれど、尚志さんの人の良さが健くんがバッチリ再現していたと思う。
6映画『エクソシスト』の原作のモデルとなった少年を襲ったのは、この「抗NMDA受容体脳炎」だったのでは、ともいわれています。