人の行為と善悪の帰趨はそう簡単に事前に判定できることではないと考えます。 プラトレーがあるからこその理由が分かればくるりポイをする方も納得するのでは?とも思いました。
6・自転車のカゴや、家の冷蔵庫に入れるのにかさばる。
このような「くるりポイ」行為はよくあるのか、福岡県内のスーパーチェーンに聞いた。
何れにせよ、廃プラをばら撒き続ける生活は代償が大きいことを皆に知ってもらい、ブーイングの中で流通業者にも消費者にも、無理くりそのコストを支払って貰う必要があると思います。
「くるりポイ」を見かけた、みんなの反応は?• 「環境負荷に配慮」という新たな魅力で他店との差異化を図っている。
取材してみると、こうした行為に頭を悩ませているスーパーがあり、衛生面でも懸念があることが分かった。 スーパー側の手順はこうだ。
19ゴミ問題って難しいですね 私自身20年以上前に ゴミの分別の講習でトレーから出して袋に入替がエコと教えられました。 洗ったトレーを回収するリサイクル箱に入っていることもあり、「ごみの分別が厳しい地域なので、持ち帰りたくないのかもしれません」。
「『衛生上、良くないので…』と遠回しに伝えても、『すぐ食べるから大丈夫』とかわされてしまう」と担当者は頭を抱える。
放送を受けて、ツイッターでは「たった1人の『くるりポイ』で他の人が食中毒になりやすくなる」「お店側の迷惑も考えて」「備え付けのビニール袋ってそんなに綺麗じゃないのに」「もうゴミ箱撤去しちゃえよ」などと「くるりポイ」に批判的なコメントが並んだ。 西友がノントレーに取り組むのは、親会社の米小売り大手「ウォルマート」が、環境負荷の少ない経営を目指していることが背景にある。 次回の大統領選挙で、大きな争点にしたい。
7サッカー台の雑菌が食品に付く恐れ サッカー台(袋詰めスペース)はキレイに見えますが意外とそうでもありません。
あなたの「知りたい」にこたえ、深く正確に報じる「オンデマンド調査報道」(ジャーナリズム・オン・デマンド=JOD)に挑んでいます。 袋詰めの専用機械に変えるとなると、コストがかかってしまうとのこと。
アマゾンに買収されてしまいましたが、お店にあるもの、全て、無農薬、そして、買い物袋を持ち込めば、いくらか割引になる制度のある、スーパーマーケットが、十年ほど前から、意識高い系の人たちに人気です。 で取材班と直接やりとりもできます。 「エリアによっては頻繁にあり、困っているんです」 聞けば「くるりポイ」をする人の多くは中高年とみられる女性。
9ス-パ-で購入したお肉や魚をビニール袋へ入れ直し、元から入っていたトレ-はス-パ-のゴミ箱へ捨てて帰るという、買い物客がしれっと行う「くるりポイ」。
トレーやラップの使用量は4年間で26%減少。 そうすると家庭ゴミとしてトレーが存在することになるのですが、ゴミ袋もわたしの住んでいる地域では有料なので、ちょっと懐も痛めちゃいますよね。
1くるりポイはサッカー台で肉なり魚なりをトレーからビニール袋に入れ替えるわけですが、当然トレーを洗う水道は近くにないようでナマモノの汁が付いたままのトレーをリサイクルボックスなどに捨てていくことになります。 簡易包装を実践しているお店では 生活協同組合コープや東急ストア、西友などのスーパーでは、トレーを使わずに包装した精肉類が販売されているようです。